お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

20歳の次男とバスまつり③息子がつなぐ乗り物の縁

次男が電車やバスが大好きだ

小さい頃は長男(現在23歳)と次男と共に
よく電車乗りにいったものだ
(電車乗り?と思うでしょ
 ただひたすら電車に乗り継ぐだけ)

そのせいか
私は今でも電車に乗る時に
新しい車両に出会ったり
珍しい電車に遭遇すると
すっごくワクワクして嬉しくなる

子どもがいない頃は
電車は移動手段としか考えてなかったのに

「みんくる」と「とあらん」も
次男から教わった
次男もみんくるが好きで以前もあるイベントで
みんくるのぬいぐるみが販売される時に
わざわざ千葉の幕張メッセまで買いにいったのだ

ぬいぐるみの「みんくる」を
目の前にして
かわいいなあと思い始め
いつまにやら私もみんくるの虜に!!
なので みんくるに会うために
こうしてバス祭りに来てしまったのだ

今でも
外出して電車やバスを見るたびに
心の中で
わが子を通して電車やバスを見ている
私がいる

写真は「バスまつり」のキャラクタショーの一コマ
左が「とあらん」右が「みんくる」

続く・・・

5件のコメント

人の好きというのに理屈はいらない・・・
尾形親子からそのことを教えてもらってきました。

色んな人がいろんなことを好きになってそれで社会が成り立っているということをね。

池田 さん

>色んな人がいろんなことを好きになって
それで社会が成り立っているということをね。

確かに池田さんの言う通りですね
みんなの好きが社会を作る
これって いいですね
ありがとうございます

うちの息子も子どもの頃電車が好きでした。
懐かしいです。

好きに理由なんていらないんですね。
ついつい、理由を探す自分がいるような気がします。
もっと、自由にいろいろ好きになってみようとおも。

高木さん

私はコメント書いていて途中で消えてしまった
ことがあります(汗)
お子さんも電車がすきだったのですね。
長男も小さい頃は電車が好きでしたが
今は興味が失せてしまったようですが
次男はテツまっしぐらです

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ABOUT US
尾形智子
子どもが小学校、幼稚園とそれぞれ入った頃 「何かしたい」と出会ったのがお母さん業界新聞でした。 あれからすでに20数年たつとは、驚きです。 しかし、いまだに孤育てに悩むお母さんがいて それがますます、加速しているようです。 だからこそ今、お母さん大学は大切だと思います。 現在、子育て卒業の62才! 30と27の息子 夫と暮らしてます 現在は学童保育で  子どもたちと奮闘中