学生時代はよく利用していた図書館。
しばらく遠ざかっていましたが、
子どもと絵本を読むようになってまた足繁く通っています。
ただ、田舎なので図書館の規模も小さめで、蔵書数が豊富とはいえません。
読みたい本が決まっている時、近くの別の図書館からも借りたりしたいなーと思ったりしますが、
よく行く図書館にあるか検索し、なければ更に他の市の蔵書検索をして…
という一手間が必要でした。
(市によっては、蔵書検索が使いにくいところもありますよね。キーワードのルールが厳しかったり。)
そんな時!とっても便利なサイトを発見しました。
ご存知の方も多いかもしれませんが、紹介します♪
お気に入りの図書館を10件まで登録できて、
本をキーワードで検索すると、
- 蔵書があるか
- どこにあるか
- 貸出中か
全部ひと目でわかります。
そんな素敵なサイト、「カーリル」。
全国6,000以上の図書館からリアルタイムの貸出状況を、とっっても簡単に検索できるサービスです。
もちろん絵本に限りません。
お硬い事務的な蔵書検索システムとは全く違います。
お買い物をする時のように、気軽に検索し、直感的に操作できると思います。
更に、読みたいリスト・読んだリストに簡単に登録することができ、
読みたいリストのページに行くと、どの図書館で借りられるか一覧表になっていてとても便利!
毎回検索する必要がありません。
図書館に行こうかな?と思ったときに、この読みたいリストを確認すれば良いだけ♪
右側がお気に入りに登録している図書館の一覧で、×は蔵書無し、△は貸出中、◎は貸出可です。
(私のリストなので、図書館の名前マスキングさせて頂いてます^^;)
是非是非、みなさんの図書館ライフに取り入れてみてください(*^^*)
※ここから先はお母さん大学サイトとは別のサービスに遷移します、ご注意ください
すごい便利ですね!
後で見てみます。
是非是非♪
毎回、それぞれの本を検索する必要がないというのが素晴らしいです。
図書館のサイトにもリンクされてるので、そこまで行けば本の保管場所もバッチリ確認できます。
へ~、今はここまで進んでいるんだな・・・とネット社会の進歩に呆然。
アマゾンで本を買うと、こんな本はいかがですか?というようなお知らせが出ます。
その人の頭を分析しながら、こんな本に興味を持つだろうという先回りでの購買促進だなと思うし
全世界でこんな風に情報収集されていることにドキっとしたりを含めてのネット社会ですからね。
購入履歴や検索履歴は、結構残っているし活用されているんでしょうね。
広告も、どんどん私の嗜好に寄ってきてる感じがします^^;
考え出すと怖いですが、そういう怖さも理解した上で利用しないとですね。
今の子どもたちは、物心つく前からそのネット上の世界に触れているので、
その世界を信頼しすぎるってこの前何かで見て怖くなりました。