幼稚園からの帰り、
園バスを降りるなり息子が一言。
「おれ、もう二度と幼稚園行きたくない」
理由を聞くと、
「今日、3回も怒られた」とのこと。
年長も二学期に入り、
今は運動会の練習真っ最中。
どちらかといえば厳しめの幼稚園なので、
少し自由人の息子は目立ってしまうことが多いみたい。
怒られた理由を聞いても、それは教えてくれなかった。
ただ、怒られたことに納得はしていないらしい。
理由がわかればフォローもできるのだけど、
わからないので何とも言えず…
ただ「先生厳しいねえ」としか言えなかった…
でも、私が悶々としている間に、
息子は気分を立て直していたみたいで、
明日は普通に幼稚園に行く気らしい。
むむむ、子どもの心に寄り添うって難しい…
寄り添う言葉を出されていますよ。
>「先生厳しいねえ」
この言葉こそ3回も怒られたと訴えた息子さんに共感した言葉です。
ああ、わかってもらえた・・・とそこでスッキリ気持ちを切り替えられたんですよ。
コメントありがとうございます!
よ、寄り添えてたんですかね…そう言っていただけると救われます。
なるべく、頭ごなしに否定しないように気をつけていますが、
少しでも寄り添えていられたらうれしいな。
小さい子たちの世界でも、いろんなことがあるんだよね。
だから、お母さんが寄り添ってくれるだけで
解決するのかも。
コメントありがとうございます!
言わないだけで、きっともっといろいろあるんだろうなと思います…
会話できる年齢になったし、
いろいろ話をしていく中で、彼の気持ちに寄り添えるようにしていけたらと思います。