舞い上がり天に届け DEARWELL祭

快晴のみなとみらいで行われたDEARWELL祭

私たち #母フラ は

フラとピンクリボンで参加しました

全員が #お母さん大学生 の私たち

今回残念ながら参加できなかった

他の母フラの仲間の想いと一緒に、

2回目の #ピンクリボン 活動を🎀

協賛くださった

#金太郎飴 さまから

こんなに可愛いピンクリボンの飴

#ピンクリボンかながわ さまから

チラシを

#乳房健康研究会 さまから

パンフレットを

これらをプレゼントにして実態調査💪

協賛品の後押しに力をもらい、おかげ様で

声かけを積極的にすることができました！

協賛企業の皆さま本当に有難うございます。

そして結果は‼️

目標の100名さまに参加いただけました✨

引き続き調査し

300名になったら記事にしたいねと

話しています❗️

フラステージ、今回は「親子フラ」

ということでお子さんに人気の曲を

セレクト♪

パプリカでオープニング

アンダーザシーとパテパテでレッツフラ

たくさんの方々が一緒に踊ってくださり

感謝感謝です✨

準備体操はジャンボリミッキーに合わせて

オリジナルのスティック体操を！

スティックを使って運動しながら

歓声と笑顔が青空に響き広がりました✨

そして乳がんクイズを3問

一番早く正解に手を挙げた方に、耳痛防止のハワイアンマスクバンドをプレゼント✨

あるお子さんが「後でママにこのクイズして教えてあげる！」と言ってくれ感激しました✨

そしてソロでハナミズキを。

私にとってハナミズキは

平和とピンクリボンの象徴です。

それはナゼか、、、

まず平和について。

ハナミズキは一青窈さんが、

9.11同時多発テロを思い作られた楽曲。

歌詞を読み解くと母から子への

無償の愛も感じる曲です。

そしてハナミズキ自体について。

元々日本には無く、

1912年に日米友好を願いソメイヨシノ

約3,000本をアメリカに寄贈した返礼として

1915年にアメリカから日本へハナミズキ

の苗木40本が贈られ植えられました。

ですが、、、

原木は第二次世界大戦中に

ほとんどが伐採されたそうです。

10年前の2012年、

日本からのサクラ寄贈100周年を記念して、

アメリカから日本に3,000本のハナミズキが

贈られ日本各地に植樹されました。

ピンクリボン運動の始まりは諸説ありますが

30年前アメリカで米国乳がん研究基金

を設立したのが大きな1歩になっています。

この7月、お母さん業界新聞社の

乾杯イベントは30周年でした。

運命を感じます。

ハナミズキもピンクリボン運動も

アメリカからのもの。

日本でのピンクリボン活動は、

2000年5月乳房健康研究会が

日本最初のピンクリボン運動団体として発足。

以降様々な団体が全国に立ち上がっています。

私は乳がん患者です。

2015年に乳がんに罹患し現在も乳がん治療しており、私が教えるフラメンバーにも数人乳がん患者がいます。

その中のひとりがmさん。

笑顔のステキな女性で、1年前に乳がんが全身に転移してしまい、半年前ハナミズキが舞い散る頃、天国に行ってしまいました。

ハナミズキの花言葉は

永遠に続く私の思いを受け取って

mさんの思いも引き継いで、

乳がんで亡くなる方がひとりでも少なくなるためのピンクリボン運動をしてゆけましたら、、と思っています。

そして、

この曲ハナミズキを母フラのメンバー皆でいつか踊りたいと思っています🎀✨

次回のDEARWELL祭は12月18日✨

昨日時点でXマスムードが少し街にありました🎄

クリスマスのみなとみらいは更に絶景です🌃✨

Xマスhula🎅をお届けしますのでぜひお越しください🙏✨