お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

息子がゲームをしなくなったワケ

真之介(中1)

「最近、オレ、ゲームをしなくなった」と告白してきた。

なんで?と聞くと

「前は、パパが制限時間を1時間にしていたから、1時間やらなきゃもったいない!と思ってやっていたけれど、最近、なぜか無制限に変わって、、、それから別にどうでもよくなった」

とな。

さらに

「ゲームは時間があっという間にすぎていって、無駄な時間を過ごしている感じがして」と。

しすぎないようにと設けた1時間というルールが逆効果だったこと。

さらには、

無駄な時間かも?と気づけた君はスゴイ!!

「ほぉほぉ」と息子の話を面白いなーと聞く母でした。

(画像は末っ子一花さん)

3件のコメント

彩さん、なんと!強制ではなく、何か次に向かおうとしている
息子くんの気付き、すごい〜!!
ゲームをやりきったという気持ちなのかな?

うちはまだまだやりたい気持ちてんこ盛りです。
ゲームにプログラミングに。好きを力にしてほしいし、
楽しそうなのは見ているけど、他の時間も大切にしてほしいし、
姿勢が悪くなったのも気になるから、うちはまだ制限あるけど。

「見てみてー!」ってプログラミングの作品を見せてくれるのは
かわいいです(笑)

めぐみさん コメントありがとうー。ほんと!好きを力にしてほしい!同感です!

いつの間にか、知らないところで、成長していくんだなーと改めて感じているところです。

プログラミングの作品!私も見たい!

学校に行くことよりもっと大事な気づきをしている真之介君。

自分で決めていく力!

無制限という自由と制限のある時間を経験したからこその気づき」!

無制限世界からは自分で制限を決めるのが次の段階かな。

コメントを残す

ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ