新年号からお母さん業界新聞がリニューアル。
「子ども業界新聞」がスタートします!!
子どもは先生。
子ども業界新聞は、
子どもが主役。
子どもがまんなか。
お話しができる子どもたちなら何歳でも参加OK!!
純粋で感性豊かな子どもたちだからこそ、
見えること、感じることを、こっそり教えてもらいましょう。
お母さんが子どもに質問、真剣に対話することで、
子どもの世界を深く知る機会になったら素敵だなと考えています。
そこで!
第1回目、新年号のお題は
「戦争はどうしたらなくなると思う?」
なかなか終わらない、なくならない戦争。
テレビのニュースでも報道される機会が減り、
大人の私たちも考える機会が少なくなってきたのではないでしょうか。
2023年こそは、世界中が仲良しになることを願って、
子どもたちに「戦争はどうしたらなくなると思う?」と聞いてみてください。
戦争という言葉が難しければ「世界中の人たちが仲良しになる方法」でもいいですね。
お母さんが工夫して子どもたちと対話してみてください。
質問「戦争はどうしたらなくなると思う?」
子どもたちにどんな風に聞いてみたのか、
子どもたちとの対話の様子
お母さんが感じたことなどもあれば、あわせて回答をお願いします。
以下、よくご理解ください。
1.質問の回答者は「子ども」です。
2.字数は短くても長くてもOK(長い場合は編集して掲載します)
3.子どもの年齢(学年)も教えてください。
4.子どもの下の名前はひらがなでお願いします。
戦争なんて難しいので、答えられないと決めつけず、
小さなお子さんにも聞いてみてください。
きょうだいがいる場合は、それぞれに。
もし、すぐに答えが返ってこない場合や
「わからない」と言われたときなどは、
日や場所などシチュエーションを変え、再度尋ねてみるのも一つです。
また、子どもの友だちにも聞いてみたら、意外な答えが返ってくるかもしれません。
質問したときの様子なども、具体的に教えてくださいね。
子どもたちの答えが楽しみです!!!
【回答例】
お花をあげる/高橋こう(4歳)
国と国がケンカすることがあるんだけれど、ケンカして仲直りする時にはどうしたらいい?って聞いてみました。かわいらしい答えに感動です!
大統領が戦争するって言うから大統領と仲良くなる/池田いちか(小3)
支配力がなくなればいい。 物資をみんなで分け合う。みんなと仲良くなるのは簡単なことじゃない/安達たいち(小4) 子どもなりに真剣に考えていることがわかりドキッとしました。
【回答方法】
★本名発信。お子さんの下の名前はひらがなで書いてください。
★複数回答歓迎。但し、お子さん1人につき1本で。
★字数は何文字でもOK 長い文章は編集して掲載します。
★回答はコメント欄に記入、または直メールで、info@30ans.com へ。
(1)お母さんの名前、(2)ケータイ(日中連絡がとれる番号、アドレス)を記し、
件名は「戦争/名前」でお願いします。
※お母さん大学生は、コメント欄に書いてくださいね。
★回答(宿題参加)いただいたものは、
「お母さん業界新聞1月号」(1/1発行)に掲載させていただきます。
お母さん大学生以外の方も回答(宿題参加)いただけます。
※掲載紙を郵送しますので、名前、〒住所、ケータイ番号、アドレスを書いて送ってください。
★締め切りは、12月16日(金)
みんながニコニコ笑顔になればいい♡みんなが助け合っていればいい♡/相澤ひかり(7)相澤ここみ(8)
→怒りん坊がいるから、喧嘩になって、戦争がはじまる。だから、みんなが楽しく暮らせるようにすればいいとのことです(^^)
いろは(4歳)公園でみんなで遊んで仲良くなったらいいと思う!
戦争(国のケンカ)は止めてっていったらいいと思う。
はるま(小1)
戦争をしている国がどっちも
何でこんなことになっているか
何で戦争があっているかを自分の国の人で会議で話し会った方がいいと思う。
日本も戦争が起きないように会議する。
会議には、その国の父親がみんな出て話しあう。
母→何で父親?父親は戦争に詳しそうだからと昔戦争に行ったのが男だから男は詳しく話した方が良いと思う。
あと、何としてでも会議について行きたい子どもは1人の父親で1人か2人連れて行ける。
かすみ(小2)
口と口で喧嘩をして、ちゃんと理由を話して、違う意見を合わせたらいいと思う。そして、お互いの国のお祭りを組み合わせて、一緒に踊ったり歌ったりして、仲直りケーキを食べて、最後には一本ずつお花を渡すのがいい。
→戦争が始まった当初から、「武器じゃなく、口でケンカして」って言ってた娘。仲直りの仕方がとても優しいと思いました。本当にこんな柔らかい発想が実現すると良いなと思ってしまいます。
いつき(小5)
普通の市民が動いて、両国の人たちが交流して、「戦争をしてはいけない」という気持ちがいっぱい集まることで戦いが止められる可能性もあるのでは。「人は争うためじゃなく、生きるために生まれてきた」って感じるから。
→国語の授業で原爆について学んだ後に浮かんできた「生きるために生まれてきた」という言葉。赤ちゃんの時のことを覚えている子どもだからこそ、感じる本質の深さがあることにハッとしました。子どもは大事なことを大人に気づかせてくれる存在だと改めて思いました。
代筆です。
りんな(小3)
「みんなが戦争で苦しんでる人の事を考えて、話し合って、分かり合えば戦争はなくなる」
子どもって本当にやさしいいきものですね。
※りんなちゃんの名字は何ですか?
こうすけ(小1)
仲良くしてほしいから、交代でその国のいいところ見つけるために住んでみるのどう?
相手の国の人やいいところたくさんみつけて好きになったら仲良くなれるとおもうんだよなぁ!
いづる(年少)
ぼくが、ちゅーぱーヒーローになって守る!
のなかたいち(小1)
・ちゃんと口で伝えて、握手して、それでもだめなら国と国をくっつけちゃう。
あとは戦ってる国にお金を渡して、国がお金持ちになったら戦わずにすむかもしれないんじゃないかな?
一人ひとりが意見を持ち、情報にまどわされず、正しい情報を調べる。
それが戦争に加わらないことにつながると思う。さら(小6)
「戦争はどうしたらなくなると思う?」と聞いたら、以前「平和のためにあなたができることは何ですか?」というテーマで書いた作文を見せてくれて、そこから抜き出しました。
登校忘れで、遅くなりました。
すげのひかり(年少)
一番偉い人に、戦争がダメだということを分かってもらう。そして、みんなに伝えてもらう。伝えられた人がまた違う人に伝える。
みんなが分かれば戦争はなくなる。