お茶の葉を切らしてしまって、学校に子どもが持って行く水筒、何入れよう……。
そこで思いついたのが、出汁。
前に子どもが、お母さんが出汁とお茶入れ間違えて持って来てる子がいたと言っていた。
それを「いいな~」と言っていたのでした。
ジュースとかじゃないし、体にいいもんだし、これはと思い、出汁を取る。
塩と醤油でちょっと味もつけて。
次女は帰って来ると、
「今日、出汁おいしくて、貴重に飲んでたら、出汁めっちゃ残っちゃった」と報告。
クラスでは、「なんかケンタッキーのにおいがする」とか言われてたらしい。
ケンタッキー?
何はともあれ、子ども達は出汁が気に入った様子。
私もお茶と出汁パックを間違えて、ポットにお出汁作ったことあります(笑)
水筒にお出汁!においが広がるっていうのはあるけど、子どもがちょっとずつ
栄養補給できるしいいですね。うちもやってみようっと!
お茶と出汁、水筒に入ってるのを入れ間違えるんじゃなくて、そもそもパックを間違えるのか~。
わー、結構あるあるなのかも。
出汁だけだと味ないから、味つけたから、塩分あってかえって喉かわくかなーとも思ったけど、冬だったからか大丈夫だったみたいです。
水筒に出汁、ぜひ!
すごーい、この発想はなかったです!
逆に何も言われずに水筒に入っていたらびっくりしそう(^ ^)
栄養も母の愛情もたっぷりですね!
よその家庭の偶然から得たヒント。
子どもも喜んでました~!
美味しいものって少しずつって思っちゃいますよね〜!わかる〜!ってなりました(笑)
我が家もいつか真似させてもらいます♪
ぜひぜひ~!
子どもが「貴重に飲んでた」なんて難しい言葉で表現してたのが、笑ってしまいました。
ほんとに気に入ってたんだな~って。