乾杯 その1
横浜での乾杯は何回目だろうと記憶をたどろうとすると、はじめての乾杯参加は消極的な私が浮かぶ。 「はじめての日」の披露イベントに、つみさんに誘われての1回目。 その後は私が参加してみたいと思うようになったのも、WEBで色ん...
横浜での乾杯は何回目だろうと記憶をたどろうとすると、はじめての乾杯参加は消極的な私が浮かぶ。 「はじめての日」の披露イベントに、つみさんに誘われての1回目。 その後は私が参加してみたいと思うようになったのも、WEBで色ん...
今年の乾杯はお母さん大学本部にとっても、30年という一区切り乾杯になるのでしょうか? 同じことの繰り返しだけでは衰退していくしかない組織の厳しさを背負いながら、 本部の方々は本当に日々苦労の連続だと察しながら、 涼しい顔...
島本折々お喋り会に参加するようになって、今まで飛び入り参加者と一期一会的な出会いを楽しんできました。 6月の折々に初めて参加した80代の高齢者オジサンは、ボランティアの達人であることを知りそこから子ども食堂においても、教...
教育システムの破綻がついにこのような言葉を生み出したと思います。 親が子どものためにと教育競争のレールに乗せたあと、その親子関係がそのシステムの中で、 どのような人間が育っていくのかを...
昨日は公民館に社会見学に来る小学3年生に、コーラスの練習風景を見てもらうという日。 指導者が公民館から連絡を受け、一曲は一緒に歌おうということになった。 そこで「ふるさと」という曲の提案がなされ、私達世代は「うさぎおいし...
10連休に入り皆さんはどんなふうに過ごされているのかな・・・ 私は初体験のぎっくり腰からようやく回復しながら、これも私の貴重な経験として次に生かせるとポジティブ思考が健在だとわかったことが嬉しいのです。 ネガティブの裏側...
3歳児神話もあるけれど、もう一つ友達神話もありませんかね・・・ なぜか子どもが一人で遊んでいたら不安になるお母さんはいませんか? とにかく友達がたくさんいる子どもが人気があると勘違いしたりしていませんかね。 私が最初に気...
宿題のテーマを見ながら思考停止が始まっていた自分に気がついた。 いかん、これはどうしたことか・・・と私の頭は鈍いながらも動き始めた。 10年ひと昔と言われていた子ども時代、5年ひと昔より更にスピード化していると思った子育...
今から40年前に初めて母になった時のことです。 私は独身時代までは楽しい事より苦しい事の方が多い中で、必死に自分探しに明け暮れていました。 その中で出会った心理学という世界に引き込まれて行ったことが、 今お母さん大学の居...
情熱大陸で知った教育者は異端の人、宝槻泰伸氏。 37歳5人の父であり、3人兄弟の長男で高1の時学校教育に嫌気がさして中退。 その時から教育関係の父により3兄弟は学校に行かずに京大の道へという経歴となったようだ。 そして塾...
来年は東京オリンピック、その次に控えるのは大阪万博。 1960年代、1970年代と高度成長時代の牽引をしたこの二つの出来事。 私の子ども時代とは違う時代になって日本社会は何と向き合って動いていくのだろうか・・・ 外国から...
島本地域版を出して頑張る平井さん家での折々おしゃべり会。 3回目にしてようやくデジカメ持参して記事を書こうと腰をあげました。 つみさんと待ち合わせて1回目はみそ仕込み体験からスタートし、これまでに2回の味噌仕込みと 我が...
幼児教育がようやく変わらざるを得ないところまで来たようである。 保育、教育という二つの視点は保育園幼稚園というシステムの中で、厚労省、文科省の縦割り社会がずっと災いしてきた結果が改善されずにようやく切羽詰まったところで今...
心に余裕がなくなると問題ばかりが目の前に立ちふさがり、どこから手を付けたらいいのかさえ分からずについ先延ばし状態になって、悪循環が止まらないということになる。 それは一個人に限らず、政府にしても同じこと。 切羽つまされる...
自主上映映画は地味だけど、大事なことが教えられる映画ですね。 お母さん大学でも発信される味噌が、今ではあちらこちらで味噌ブームの流れが ...
目まぐるしい情報社会と言われる時代に身を置くようになって考える。 誰にも子ども時代があるけれど、ふと立ち止まって自分の子ども時代を思い浮かべたりすることはあるんだろうか・・・ 自分が親になって、子どもたちがどんな思いで今...
年賀状葉書が数年前から去年まで、格安店で売られている裏側に郵政関係者へのノルマがあるのだろうと思いながら、やっぱり私も正規の葉書でなく格安店で買っていた。 そして今年は格安店にでなくなり、テレビでノルマがなくなったような...
年に1度しかないけれど、親学習プログラムによるワークショップ開催。 年々ファシリテーターの高齢化が進み、後輩4人が進行役を務めてくれるようになりました。 親学習がなぜ必要なのかの経緯に始まり、見知らぬ人たちのこわばった顔...
息子の書籍の断捨離仕分けの中で残ったものが専門書。 好きに処理していいからと頼まれたものの、ずっと何カ月も放置したままだった。 リサイクルで処理するかどうかを毎月思い出しては先延ばし状態のまま・・・ 先日、ふっと山積みの...
宿題のテーマは「ささやかな幸せ」と「もう一度生まれ変わったら・・・」 昨日、提出した前者に関して私は自分の年齢からくる意識が働いた。 物に対しての思いが私の中から消えていきながら、毎日の感謝は無事に過ごせたことが中心。 ...