地球から進化へ
3年生も終わりの3月のある日の日曜日。 娘はずっと1当たり量について色々考えを膨らませているということがこの日の会話。 私との会話の中で絶妙に入ってくる6年生最後の息子。 恐らく理数系に強くない母と娘のいい加減なやり取り...
3年生も終わりの3月のある日の日曜日。 娘はずっと1当たり量について色々考えを膨らませているということがこの日の会話。 私との会話の中で絶妙に入ってくる6年生最後の息子。 恐らく理数系に強くない母と娘のいい加減なやり取り...
子どもが小学生ともなるとどんどん見えない世界に行ってしまい共通の話題を探すの苦労の時期。 子どもの今を知るためにどんな会話がいいのか…手探りしなければいけなくなる。 そのころ恰好の話題ができていたのが、算数サークルで感じ...
久しぶりに記事を書こうと思ったのは高木さんの記事に触発されたから。 娘の算数にまつわるノートを作成しそれをこれまで数本記事にしていたけれど 2月編を一つ飛ばして3月編に息子の暗号を発見。 6年生だったあの頃、小学生を卒業...
断捨離続行中のさなかである。 娘からは私へのコードレス簡易掃除機がプレゼントとのこと。 今日はスタンド、明日本体が届くらしいが、夫はやっぱり難癖付けたがる。 「なんで2つもいるんや」 何を言うてますのん。私が最初に買った...
逃げる2月も過ぎて今日は3月3日、お雛様か~ 娘のために買ったのに本音はそれほど好きな物ではなかったらしいが、年末の断捨離でこの話をすることはなかったので、さてどうしたものか・・・である。 「その後断捨離はどう?」とメー...
毎年バレンタインデーはやってくるが、私が思い出すことはどうしても時代的なこと。 最初にこれを知ったのは小学生高学年の頃、竹馬の友からの情報だった。 女の子が好きな人ができても伝えられないから、チョコレートを好きな男子に渡...
最近ようやく寒さに慣れてきたけれど、日本海側の雪はよく降るな~と テレビで映し出される風景を見るのは美しいところだけ。 滑った老女が映れば、こんな日に行かなければならない用事があったんだろうか? その次には骨折はしなかっ...
今、大学受験の真っ最中だが、阪大、京大の合否問題が相次いで出されているけれど渦中に巻き込まれた親子はこのことをどんなふうに受け止め、それをプラスに変化させていけるかがもう一つの彼らの分かれていく道になるだろうと私は思って...
MJ池田彩さんがインタビューしてきた記事が大きく取り上げられた今月号全国版。 白川医師は数十年の間小児科医師として色んな母子を見てこられた中で、時代背景を出しながら母親のココロの変化について言及されているから説得力がある...
先日は大阪国際マラソンで初マラソンで1位で注目された大阪人女子選手の松田さん。 昔はマラソンは日本人の選手が活躍して盛り上がっていたな~と思っていたら、今朝の新聞で1991年別府マラソンで優勝した今は監督になっているとい...
日本人は昔から対話がなされてこなかったことをいろんな場面で感じてきたこと。 封建社会から戦後民主主義の世界へ放り込まれながら、対話の世界の必要性を感じたエリートたちが海外留学を経て日本に持ち込むことが続いて何年経つのだろ...
この日はイラクアメリカ戦争2日目と書いてある。 年に2回の身体測定がありそれを持ち帰った時のことだが、私の子どもの頃は歌にもあったように「柱のきずはおととしの・・・」それで自分もと思って柱に傷をつけて計った記憶がよみがえ...
算数サークル時代の講師は本当に人生経験が豊富だったからこそ、目先のことを若い母親が言ったりすると、そこをやんわりと鋭い言葉に変換させる達人でもあった。 人生は予習を中心に・・・というメッセージ。 今は過去の土台があってそ...
ちょうど27年前の1月28日の夕飯時の話題である。 アメリカがイラクに仕掛けた戦争で毎日暗い気持ちになっていたあの頃である。今はまた世界中が揺れてアメリカが自国ファースト主義を言い出す中、中東を刺激しているし東アジアに属...
算数の弱点があった妹に兄が問題を与えていたようだ。 日付がないのではっきりはわからないが、恐らく娘が2年生だろうか…兄は5年生に当たるはず。クラスで教えあいをしていたような話を人づてに聞いたことがあるけれど、私にはそんな...
昨年11月にボランティアコーラスメンバーが安い値段でのお誘いが来ているけど誰か行く?という言葉に食いついた仲間9人で1泊合宿となった。 和歌山のホテル川久ということだけで「聞いたことある」とその場所がどこにあるのかも知ら...
初めての算数サークルの会報を作った記録が数枚残っていてこれは第1回目である。 ここでは自己紹介を兼ねて、日ごろの生活で感じたりしたことを報告するところから始まり、それを聞いた講師がその日に伝えたいことを話されるのだった。...
いつの時代にもお母さんの心は何かにつけてざわつき、心配しそれが不安になっていくことは多いのだろうな・・・ あの頃は今のような保育園騒動などなかった時代。それより幼稚園選びに悩み都会では親の申し込み願書に徹夜騒ぎなども出て...
宇賀さんが大阪版に取材されていた応援メッセージ者の中の一人、田上時子さん。
国語の力だけではなく少しずつ算数語という言葉の獲得問題を感じる宿題であった。 もちろんその時にはそんなことなど考えてもみなかったけれど、記号化したり置き換えたりできるかということが算数語。 ここでも娘が「これ」という言葉...