浮世絵に見る、母と子の美しさ
先日、育仕両立支援事業「イクシモ」のセミナーに、赤ちゃん連れで参加してくれたお母さんがいた。せっかくだから、一時子どもと離れて講義に集中してもらえたらと、後方で抱っこさせてもらった。 生まれてたったの4か月。なのにもう空...
先日、育仕両立支援事業「イクシモ」のセミナーに、赤ちゃん連れで参加してくれたお母さんがいた。せっかくだから、一時子どもと離れて講義に集中してもらえたらと、後方で抱っこさせてもらった。 生まれてたったの4か月。なのにもう空...
お父さんと子どもの笑顔が「お母さん業界新聞」の表紙を飾ったのは、今年1月のことだった。本紙創刊以来、はじめての試みだ。 不思議だが、たった一人のお父さんの登場だけでかつてない、新鮮で爽やかな風が吹いたような紙面になった。...
挨拶にまつわるエピソード。 先日、東名高速道路の足柄SAでトイレに入った。清掃中の年配女性が、私の顔を見て「こんにちは。お気をつけて行ってらっしゃいませ」と元気に挨拶をしてくれた。たったの一言で一気に旅が楽しくなった。 ...
お母さんの夢が、すべてのはじまりだった。 当時、3人の子育て真っ最中だった私は、子育てをしている自分が、社会と遠いところにいるような気がしていた。お母さんが夢を描くことはもちろん、仕事を持つことさえ認められない時代だった...
先日の官房長官会見以来、話題をさらっているチャットGPT(人工知能による対話型の自動応答ソフト)。私たちが進めているプロジェクトでも今後AIを活用していこうというリアルな話が出て驚いた。 超アナログなお母さん業界新聞社に...
気象庁によると、関東では2月4日に「春一番」が吹いたらしい。 「春一番」とは、立春(2月4日頃)から春分(3月21日頃)までの間に、日本海で低気圧が発達し、広い範囲で初めて吹く、暖かくて強い、南よりの風のこと。 由来を調...
昨年1年間、新聞の8ページを「お父さん業界新聞」にした。すると「子育てにはお母さんだけではなく、お父さんも必要ですね」と、行政の方から評価された。 でも正直、なんだかしっくりこない。そして今年からスタートしたのが「子ども...
コロナに罹患。自分は罹らないだろうと高を括っていたがしっかり後遺症も。辛かったのは吐き気。悪阻の頃を思い出した。長女のときはリンゴ、次女のときはトマト、三女のときは納豆ばかりの日々が、産むまで続いた。 今回は、普段はあま...
1年近くわが子と暮らせない母親がいる。昨年4月、「こうのとりのゆりかご」で知られる熊本の慈恵病院で子どもを出産した10代の母親だ。当初、内密出産を希望していたが、医師や相談員と話す中で、自分で育てることを決心、内密出産を...
映像プロデューサー・森谷雄さんの著書『母への100の質問状』(SB Creative刊)を読んだ。 自ら母へ、100の質問を投げかける。 質問1「母さん。僕が生まれる前のあなたのことを少し聞かせてください」、質問2「母さ...
これは30年前、私が子育てをしながら通信教育で大学に通っていた頃の話。 だが今、フツーのお母さんたちが、密かにこれをやっている。わが子に読み聞かせる絵本の傍らに、家族で囲む食卓の片隅に、緑色の分厚い経営書を置くお母さんた...
子育ての日々の中で、母というものはどれほどの決断をしていくのだろう。 朝の味噌汁の具からお弁当に夕食のおかず。今日傘を持たせる? 子どもの「休みたい」を認める? 仕事復帰はいつ? 保育園? 幼稚園? PTA引き受ける? ...
年前に手にした本『胎児との対話』(森野夏海著・アウル企画刊)を、今夏再読した。登場人物は、お腹の子と対話ができる一人のお母さん。 どちらかといえばスピリチュアルな話は苦手な私だが、そのとき、なぜか夏海さんに会いたくなって...
これまでたくさんの乾杯の日があったけれど、 30回目の乾杯は、 海風のようにさわやかなものになりました。 ※イベント報告レポートはコチラ https://www.okaasan.net/oshirase/news/905...
横浜みなとみらいの小さなタワーの一角に誕生した「ワーホプレイスとらんたん」。目の前には帆船日本丸と海が、お隣には「旧横浜船渠第2号ドック」を復元して生まれたドックヤードガーデン(ランドマークタワー)がある。 25年前、「...
今年も「お母さんが夢に乾杯する日」が、やってくる。 早いもので、乾杯企画も30回目になる。 1回目の乾杯は、私の自宅だった。 お母さんたちに、夢を持ってと言いながら、せっせと新聞をつくった。 子どもほったらかしに、新聞を...
30年余、お母さんはスゴイ!と言い続け、お母さんの笑顔をテーマにさまざまな子育て支援事業に取り組んできました。中でも、旭化成ホームズの「へーベルメゾン母力」は2012年に共同開発した子育て特化型住宅で、現在...
今年から、毎月1回、最終金曜日の夜9時~ 「ワイワイ公開編集会議」を企画した。 お母さん大学生はもちろん、新聞をどこかで手にした方も参加できる会。 わずか1時間のオンライン会議だが、私たちつくり手にとって、 新聞を読んで...
お母さん大学には、誕生に母を語るという宿題がある。 3月21日、私を産んでくれたお母さんへ。 どんな思いで、産んでくれたのかな? 子どもの頃は、よく熱を出す子でしたね。 いつも、吉永小児科の先生が、往診に来てくれていた。...
お母さんたちの記事を読みながら、いつも癒されています。 やっぱり、お母さん大学生は、最高です。 本当に、皆さんは、私の自慢です。 が、癒されているばかりではダメですよね。 もう、春! 冬眠から目を覚まさないといけません。...