母の笑顔と言葉が、 限界を超える力に
子どもの頃、母は病弱でいつも寝込んでいた。だが私が出かけるときは必ず、笑顔で見送ってくれた。イタズラをして父に叱られているときも必ず、母は「笑って! お前はすごい子だよ」と誉めてくれた。 元々柔道家だった私。大学にも実業...
子どもの頃、母は病弱でいつも寝込んでいた。だが私が出かけるときは必ず、笑顔で見送ってくれた。イタズラをして父に叱られているときも必ず、母は「笑って! お前はすごい子だよ」と誉めてくれた。 元々柔道家だった私。大学にも実業...
コロナに罹患。自分は罹らないだろうと高を括っていたがしっかり後遺症も。辛かったのは吐き気。悪阻の頃を思い出した。長女のときはリンゴ、次女のときはトマト、三女のときは納豆ばかりの日々が、産むまで続いた。 今回は、普段はあま...
32人のお母さんが挑戦した「感動文」(感想文)を掲載した特集に始まり、 今月号も見応えたっぷりのおかあさん業界新聞をお楽しみください。 32人のお母さんたちが、永守重信氏の著書『成しとげる力』を読んだ。読後、子どもを寝か...
2月号は皆さんお手元に届きましたか? 1月号からスタートした企画「こどもぎょうかいしんぶん」。 第二回目はMJ記者安達真依さんの次男、安達たいち君(小4)からの質問「なぜ彼氏・彼女は必要なのか?」を子どもたちに集まっても...
福岡県朝倉市、山間の茅葺き屋根に暮らす一人の開業助産師を追ったドキュメンタリー映画『産婆』。 病院出産が主な現代。彼女の元を訪れる妊婦や経産婦は、なぜ自宅出産を選んだのか? コロナ禍で激変した病院の在り方。見直される自宅...
10年で10倍に膨れ上がったハウスクリーニングの需要。 「より早く、より安く」と強烈な洗剤や薬剤が使われてきた現実に警鐘を鳴らし、人にも動物にも環境にもやさしいクリーニングを開発した株式会社エシカルノーマル(大阪市)。 ...
イタリア語で「ひとりじゃない」という意味の「Mai Soli」は、女性のウェルビーイングを考える情報メディア。 「乳がんで苦しむ女性をゼロに!」を目標に、アーティストのタナカナミさんが2017年にスタートさせた「おっぱい...
「悩みや喜びを共感できる人がいてくれたら、子育てが楽しくなる」 そんなお母さんたちの声から生まれた賃貸住宅です。 ※お母さん大学(お母さん業界新聞社)は、BORIKI倶楽部として、 入居者のコミュニティサポートを担ってい...
Yahoo! JAPAN は、ベネッセの「たまひよ」 と連携し、「Yahoo!検索」の検索結果上部で、 専門家が監修した子育て(妊娠〜 2歳)に関する情報の掲載を開始した。 「妊娠“ (週数・ 月数)”」「生後 “(月齢...
沼津市のふるさと納税返礼品に、「コロコロコミック推奨! コロコロテント親子宿泊券」が加わった。 「少年自然の家」をリノベした「INN THE PARK」での親子3人宿泊プラン(寄附金額10万円で1泊2日朝夕食付き森林キャ...
「赤」には守り、祈るという思いが託され、古より使われてきた色。 江戸時代後期から明治時代にかけて浮世絵にも描かれていた。大切な子どもを悪しきものから守ってくれるように赤色の巾着をつくり、中には迷子札やお守りを入れたという...
稚内市からこんにちは! 東京でサラリーマンを経た後、4年前に移住しゲストハウスを家族で経営している武重美亜です。 ロシアとの国境までの距離はなんと40メートル。最寄りのセブンイレブンまではひたすら南下すること148キロメ...
はじめまして。「ばなな先生」と申します。元小学校教諭で、奥さんと「よかよか学院」という場でお母さんを「子ども」に戻すお話会や講座をしています。 お母さんが自分の「子ども心」を受け入れると、不思議なことに、子どもや家族が変...
親子で手軽にお箸づくり体験ができる、スナオラボのDIYキット「PENCIL?」。 鉛筆と同じ六角形で、持ちやすく使いやすい。素材は九州の竹。カッターナイフや鉛筆削りで手軽につくれるため、家庭科教材でも採用され喜ばれている...
カメラマン・写真講師の椎名トモミです。家庭では中1男子の母で、2018年に『子ども写真の撮り方』(日本実業出版社)という本を出しました。 仕事では小さなお子さんたちの愛らしい写真を撮らせていただいていますが、思春期にさし...
楽しいお風呂タイムを演出できる、株式会社ドリームズ(東京都)の「あわぶろねんど」ファミリーパック1375円。 香りの違うカラフル粘土で好きな形の入浴剤をつくり、そのままお風呂へ。シャワーに当てるとモコモコ泡ができ、あっと...
昨年、友人が東京y’sBe学園という、小・中・高校に馴染めない子どもや親ごさんのための、自尊心を育む自由学園を設立したご縁で、実学講師の一人として入学式に参列。コロナ禍もあり、不登校の生徒さんが全国に多くいる現実を目の当...
フランスでは公現祭(1月6日)にガレット・デ・ロワを食べる伝統がある。 折込パイ生地とアーモンドクリームの焼き菓子だ。中には陶器製のチャーム(フェーブ)が入っていて、自分のピースにフェーブが入っていた人は王様や女王になっ...
女優の那須佐代子さんと、その娘で、第29回読売演劇大賞杉村春子賞を受賞した那須凜さん。実の母娘である2人が、新年、母と娘の壮絶な一夜を描いた芝居に挑む。稽古の合間を縫って、ワーホプレイスとらんたん(横浜みなとみらい)に来...
2023年1月号に「こどもぎょうかいしんぶん」が登場しました! 子どもの答えに感動。この時の気持ちがあれば、戦争なんて起きないのに・・・。