0歳からの銭湯デビュー
横浜市浴場協同組合は、 市内の銭湯全店舗にバスチェアを完備。 スーパー銭湯と違い、 「銭湯」はオムツの取れていない赤ちゃんも入浴OKなのです。 町中の銭湯は時代の流れの中でその数を年々減らしています。 日本の銭湯文化を楽...
横浜市浴場協同組合は、 市内の銭湯全店舗にバスチェアを完備。 スーパー銭湯と違い、 「銭湯」はオムツの取れていない赤ちゃんも入浴OKなのです。 町中の銭湯は時代の流れの中でその数を年々減らしています。 日本の銭湯文化を楽...
16 年前、7 歳年上の主人と結婚し、2 人の子どもに恵まれた。 そして昨年、10 年ぶりに第3 子を出産。 中学入学を控え親との距離が出てきた娘と、一人時間が増えた息子。 しかし赤ちゃんとの生活は、家族みんなの心と体を...
願いを叶えるブルーローズの開花 「お母さん業界新聞」5 月号の藤本裕子コラム「百万母力」を読んだ、 金沢区在住の近藤和代さん。 不可能を可能にした 青いバラ(ブルーローズ)の話に共感し、 「青龍」の苗を入手し、見事に花を...
瀬谷区のとある場所を車で走行中、それは突然現れた。 苔生した緑色の丸い屋根に、思わずブレーキを踏んだ。 どうしても気になったので、勇気を出して挨拶をしてみた。 白髪の男性が「ドームハウスは正三角形と二十面体が…」と丁寧に...
家族に望むことがあるとするなら、シンプルに2つ。 ずっと健康でいてほしい。あと、できたら、自分とずっと仲良くしてほしい。 健康と家族仲良く。 この2つを手に入れているときにはさほど大切に思えないのに、 切望するような事態...
赤ちゃんとのお出かけには、たっぷり授乳をしてから、がお母さんの常識。 だが実際は外出先で大泣きされ、休む場所がなくて困った…なんて経験は誰にでもあることだろう。 Trim(中区本社)が開発した「mamaro®」は省スペー...
さあ、9月です! 楽しい行事が目白押しな例年とは違い、 運動会はできるのだろうか、 延期になった修学旅行は、 などと、残りの期間をきにしつつ、 子どもたちにはできる限りの学校生活の思い出を、と願わずにはいられません。 今...
一昨年、3 年間住んだ金沢市から以前暮らしていた横浜へ戻ってきた。 当時4 歳だった息子は、慣れ親しんだ能登の海やお友だち、 近所の犀川とのお別れを残念がっていた。 少しでも横浜を好きになってくれればという思いで見つけた...
ひとに話したくなる秘密のインド展 本郷台駅すぐの「あーすぷらざ」で開催された企画展動画が、8月いっぱいWE公開中。 夫婦ユニット・旅音によるインド一周の旅写真ほか、民芸品、ゴンド画、ハンドメイド絵本など、 インド文化や旅...
小雨模様の日、外出の支度をしていたら珍しく娘がどこへ行くのか聞いてきた。 新聞配達に行くと告げると、ついて来ると言う。 荷物持ちがいてくれるのはありがたい。一緒に行くことになった。 この日は関内を中心に歩いて回ること数時...
今年の春、日本では自治体が相次いで母親学級や乳児検診の実施をとりやめた。 はじめて子どもを持つお母さんにとっては、ただでさえ妊娠・出産の不安でいっぱいな中、 ウイルス感染の恐怖も感じていたことだろう。 そんな中で生まれた...
今回、育休を取ろうと思ったのは、 お父さんとして、もっと自信をつけたかったからのような気がします。 第1子が生まれ、育てていますが、妻の体調や心の変化を、少なからず近くで感じていたつもりでした。 しかし、妻と子ども2人き...
今年の夏はいつもと違う夏。 やっと蝉の声が聞こえるようになってきました。 ラジオ体操もお祭りも、 子どもたちもお母さんたちも、 短い夏休みに何を見たり聞いたりするのでしょうか。 今月号の表紙は、 石川県から横浜市に引っ越...
今年の夏休みは、ちょっと違う。 私が子どものころからずっと変わらない風景で、これからもそうだと思っていたが、私の暮らす地域では、ラジオ体操が中止となった。 ここ最近、近隣からのクレームもあるし、準備をする保護者が大変との...
今だけ!テイクアウトで味わうホテル飯 コロナ禍で弁当販売を始めた横浜ロイヤルパークホテル。 一流シェフの味が800円で楽しめるとあって人気。 和洋中から日替わりで2 種類を提供。 写真は洋のロールキャベツ。 週1 のオフ...
山下公園から石畳の歩道を歩き、産業貿易センターの前を抜けると、目を引く白壁の店がある。 「YOKOHAMA BAYBRIDGE CLUB」と書かれた、上品な看板が目印だ。 オーナーの岩下正富さんは長野県生まれ。 小学5年...
磯子区民文化センター「杉田劇場」は、コロナの影響でイベント中止が相次ぐ中、 おうちにいながら楽しく見てもらえたらと、4月に公式インスタグラム発信を始めた。 2006年開催の第3回「ひよこコンサート」から起用さ...
2年前、3歳だった長男に「ママ、笑って?」 と言われてハッとしました。 眉間にしわを寄せている自分の姿が鏡に映っていました。 子どもが求めていたのは、ちゃんとした私ではなく、 笑っている私なのだと気づかされました・・・ ...
私の作っているお母さん業界新聞の編集部が神奈川区のポートサイド地区にある。 高層のマンションが立ち並ぶこの地域を歩く時、いつも思うことがある。 いくら見渡しても布団はない。景観を損ねるとかで制限がある場所も多い。 まだ子...
最近、子どもたちから「ケンジ」と呼ばれるように。 父親らしくない私にピッタリと気に入っている。 仕事の休みは、正月と夏のみ。 飲食店を始めたときに覚悟はしていたが、かなりキツイ。 コロナでお店は大ダメージだがうれしいこと...