私の初女孫のなぎさちゃん。もうすぐ1歳半。
だんご三兄弟に続く、
はじめての女の子の誕生に、家族じゅうで喜んだ。
ずっと男の子のお母さんをやってきた娘。
なおさら今回は、なぎさちゃんを、
女の子らしく育てたがっている。
洋服も、私がボーイッシュなものを選ぼうとすると
ピンクのフリフリがいいと言う。
ところが・・・・
そのなぎさちゃん。
ママの思いとは反対に、
3人のお兄ちゃんたちを家来に
すくすくと、強くたくましく育っている。
もはや、手遅れ。
問題は、3人のお兄ちゃん。
みんなやさしくて、なぎさちゃんに絶対服従。
このままでは、
女王なぎさ姫は、チョーわがままな女の子になるだろう。
それが、目下の、娘の悩み。
気が強いところは、おばあちゃん似と言われる…。
子どもの日は、海で楽しんだなぎさ姫。
先日パステルカラーの可愛い花がついた写真たてを
「なぎちゃんのイメージにぴったりでしょ」
となぎちゃんパパに手渡すと
「へへへ・・・」と笑った。
その意味がよ〜くわかりました。
それにしても逞しいおみ足。
写真見て思いました。
もうすでに自分はお兄ちゃんたちと同じ遊びをする喜びがある・・・と。
気分は男の子だろうな~
私もどちらかと言えばその部類に属して育ったはずです。
でもいつかは気がつく時がきますから。(笑)
兄から可愛がられる妹は今でも幸せをしっかり感じることができてお得です。