月に一回発行している「かめおか子ども新聞」(A3判カラー2P)のことが、
9月6日の読売新聞に紹介されていた。
2016年2月に創刊された、この新聞は、子どもたちがぺんを持つ。
地元のパン屋の取材では、
「なんでパン屋さんを開いたんですか?」
「普通の食パンと、どこが違うんですか?」
と、子ども記者の質問はダイレクトだ。
取材される側も、相手が子ども記者だと、いい加減には答えられないだろう。
なぜか、この記事の最後に
お母さん業界新聞のことが取り上げられていた。
今年3月に創刊した大阪版のことも。
お母さん業界新聞も、世代交代で、子ども業界新聞に変えようかな?
いや、その前に、やらなければいけないことがある。
お父さん業界新聞だ。
かつて、お父さん業界新聞の企画を世に提案し、「編集長求む!」と告知したが
勇気あるお父さんはひとりもいなかった。
未来のないお父さん業界。
さて、お母さん大学のお母さん記者の皆さん、
子ども記者に負けないように、地域でアクションしませんか?
秋、ペンを持つ季節。
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