名古屋で行われる「一日お母さん大学」に参加することを、
最初は黙っていた田村さん。当日、私を驚かそうと思っていたらしい。
残念!
全労済本部と共有する参加者リストに、
しっかり田村さんの名前を見つけました。
名古屋まで来てくれるのね?と、メールすると、
「子どもたちと新幹線に乗ってプチ旅行にします」と返事が…。
前日、「自分の地域版を持って来てね」とメールした。
講演会中、参加者の皆さんには、
即興で新聞(私版)をつくってもらうことになったので、
「静岡で新聞(私版)をつくっている田村さんです」と紹介したうえで
「実際に新聞をつくってみてどんなことが起きているか、ちょっと話してみて」
と無茶ぶりすると、
自分の新聞を手に前へ出て
子どもたちと一緒に毎月楽しく新聞をつくっていること、
新聞を通していろんな出会いや学びがあることなどを、リアルに語ってくれた。
「3年前、静岡で行われた『一日お母さん大学』に参加し、
藤本さんの話や、静岡で新聞をつくっているお母さんたちと話し、
私もやってみたい!と思い、すぐに新聞をつくり始めました。
ここ愛知には、今は新聞がないので、どなたか、今日をきっかけに
ぜひペンを持って、地域版をつくってください」と。
とっても凛々しい田村さん。
私は、講演会やイベントの際、事前にみんなとほぼ打ち合わせはしません。
なぜなら、
今この瞬間、感じたことをそのまま言葉にしてくれたらいい、
と、いつも思うから。
それでも今まで、
突然に、私にふられたお母さん大学生みんながみんな
私が望んでいる(想像している)以上のことを話してくれる。
本当に
お母さん大学生はスゴイ!(また自慢している私)
その田村さんの報告記事は、こちら
田村さんにとっての一日お母さん大学は、あの場だけではない。
早朝から、子どもたちと新幹線に乗ってワクワク。
お母さん大学生の仲間とはじめて会ってニコニコ。
マイクを持ってドキドキ。
そして、久しぶりに親友と会ってウルウル。
最後は、ヘトヘトの子どもたちと帰途へ。
そのすべてが、一日お母さん大学だったのでしょう。
お母さんに一日つきあってくれた子どもたちにも感謝です。
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ゆかりーな(田村さん)もこどもたちも素敵!
ゆかりーなのこと、大好き♡
ゆかりーなは 誇り!お母さん大学で出逢えて良かった♡
朝家を出てから、名古屋への旅…そしてイベント、
こどもたちと帰宅して眠りにつくまで…
全てが、何気ない?特別な毎日が
MJにとっては毎日お母さん大学!
ゆかりちゃん ありがとう
私も みんなに出逢えて良かった!
これからも 親子共々 よろしく です(笑)
こんなにステキに書いて下さり、恐縮です。
滅多に乗らない新幹線に乗って 久しぶりの名古屋で 少し迷子になりながら 丸っと1日 名古屋を楽しんで来ました。
我が家の先生達も 楽しかった と言ってくれました。
でも 子供たち以上に 私が楽しかったです。
新しい出逢いもあり、行って良かったです。
ありがとうございました。
あっ! 参加するのは 事前に分かってしまうんだろうな ってのはなんとなく分かってました。藤本さんから連絡来た時には 「やっぱりバレてしまうんだ…」って思いました(笑)