元旦の東京新聞に、素敵な一面広告を見つけた。
1986年アテネオリンピックの陸上スタートで、ひとりの選手が
他の選手とは異なる、両手を地面についたスタイルで構えた。
それが、クラウチングスタートのはじまりだそうだ。
広告のキャッチコピーは、
イノベーションは、このような形で突如現れる。(大日本印刷株式会社)
最初は、奇異に見えることでも、それが新たな常識になると。
よく考えたら、私がやっている「お母さん、ペンを持とう!」も、
人から見たら、時代遅れなんだろうな。
それでも、これが一番!と思わせてくれるのは
お母さんたちのつくる「小さな新聞」=わたし版。
子育ての今を綴る「お母さん業界新聞わたし版」、
ほんとうに惚れ惚れする新聞です。
子育てをしているお母さんしか、書けない。
子育てをしているお母さんなら、誰でも書ける。
わが子へのレポート「お母さん業界新聞わたし版」。
2020年、つくってみませんか?
今そのマニュアルを、私はつくっています。
マニュアルはつくらない主義でしたが、
お母さんたちが一歩踏み出す、小さな応援になればと。
10年後、20年後、私は
「お母さん業界新聞わたし版」のお母さん編集長たちから
感謝されるかも……そんな下心ではだめと天の声(笑)。
でも、10年後、20年後はもうこの世にいないかも。
だから、早く、ペンを持ってください。
今だよ、今!
2020年 藤本裕子の初夢!
百万母力 お母さんはスゴイ!
孤立した子育て社会で、お母さんができること。
全国各地に「お母さん業界新聞わたし版」1000紙誕生!
と、マッピングされた日本列島の地図とともに
大手メディアに一面広告!
各都道府県に20人ずつ誕生したら940人。
あれ、すぐだよ。
来たれ!新わたし版編集長!
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