一昨日、お母さん業界新聞9月号の入稿を終えた。
全国版、ちっご版、大阪版、静岡版、そして、横浜版…。
毎月、5人の子どもを出産しているようなキモチになる。
以前なら、大仕事を終え、ちょっと外で、焼鳥にビール!だったけど、
最近は、コロナのおかげ?で、外飲みもなくなった。
お風呂に入って、湯船につかって、軽く本を読む。
本を読みたいというより、ビールをおいしく飲むためだ。
けど、飲むと言っても、缶ビール(350ml)を1本か2本。
はぁ~と、最初の一口で大満足し、
入稿したばかりの新聞たちのことはさっぱり忘れ、
次号の特集について考える。
この瞬間が、幸せというより、
苦し辛し、ほどよい楽しという感じ。(いい言葉が出ない)
私は、こうして、人生を30年も過ごしているのか。
なんでも三日坊主なのに…。
なんで、新聞なんか、つくっているのだろう。
文章を書くの好きなわけでも、得意なわけでもないのに
本当に、何が楽しくて、今日まで続けているのだろう。
我ながら、自分がわからない。
が、冷静に考えたら、答えは明快だった。
新聞社という名前にしたから、新聞をつくっているのだ。
新聞社で弁当をつくるわけないし、
いや、これからの時代は、新聞社が弁当をつくってもおかしくない時代だ。
お母さん業界新聞社がつくるお弁当は、
愛情たっぷりで、添加物も入っていなくて、おいしいはず。
あ、弁当を包む包装紙が新聞だったら、
弁当を食べながら、新聞も読めて、2度おいしい?!
結局、新聞はつくるのか。
なんだ…
でも、新聞より、弁当のほうが売れそう!
朝から、アホな記事ですみません。
お母さんたちのように、
子どもを育てていないので、いい記事が書けません。
PS.
写真は、今朝、散歩の途中に撮った船。
どこの船だろう?
いつか、船に乗って、世界を旅したいなぁ。
船上で、入稿も悪くない。
お母さん業界新聞付き弁当、新しい企画でしょか?
駅弁とコラボ?
横浜駅限定なら、買ってくれるお客さんもいるかもですね!
新幹線の車内で読んでください♡
植地さんには、冗談も通用しないから、怖い。
すぐに企画書つくって、お母さん業界新聞付き弁当をやりそう。
でも、やるなら、新幹線にしようか。
到着までに、新聞を読み終えるから。