お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

傾聴講座にて

少し前の話になりますが(なかなか記事にしてなくて、ごめんなさい💦)住んでる町の傾聴ボランティア養成講座に参加してきました❗

我が家には、自分の気持ちを発信するのが苦手な次女。気持ちを発信出来てもパニック起こして結局伝えることが苦手な長女。ヘルプ発信が苦手で暴言暴力で表現してしまう次男がいます。

本人たちの発信する力を育てるためには、発信しやすい環境と私自身の受け止める力をつければいいんじゃないかなっと考えています。そこで偶然見かけた、傾聴ボランティア養成講座に参加してきました。

そこで、私の中に気づきが2つありました。

今まで、自己肯定感を育てなきゃと漠然と思っていましたが、自己肯定感の土台が自己受容だと言うこと、まずは自己受容を育てることです。昨日、バイト先のおじさんに内心「うるせえっ、爺」って思ってしまいましたが、そんな口の悪い私も私。辞めてやるって昨日思ってたのに、今日店先で見かけたお菓子をお土産に持っていこうかなって思った私も私。それでもいいんです。それが私。たぶんまた元気にバイトに行くでしょう。😝

もうひとつが、今まで少しは傾聴できているつもりでした。傾聴は共感することです。人の話に共感しているつもりでしたが、同感や同情をしていました。人の話を聴いて苦しくなって3日ぐらい苦しいままでした。そして自分なりの解釈してアドバイスをしてしまうという、、、。だけど、今回気づけてよかったです‼️

そして傾聴は自分の口を閉ざす芸術なんだそうです。私まだまだでした💦でも伸び代ありますから❗少しずつ芸術磨きたいと思います。

画像は講座でペアを組んでくださった方とメッセージ交換しました。嬉しかったです😌💓

以上です。最後までありがとうございました‼️