お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

手作りに隠された母の懺悔

新学期が始り、我が家は3回目の入園式を迎えました。

入園グッズを準備する時の私のこだわり…

それは、手提げと上靴入れ等を手作りにしていること!

しかし、私はミシンが得意なわけでもなく、どちらかと言ういえば苦手。
すぐに糸が絡み、縫い目はガタガタ。

まさか4人兄弟になるとも思っていなかったのでー
今となれば、長男の時に手作りでと決めた自分に後悔するほど、実は苦手な作業。
長男が、ヤンチャな性格だったので、手作りすることで大事に使って欲しいという思い(念⁉︎)を込めて作り始たわけではあるが…。

若干の、苦痛さを覚えながらも、下の子でサボるわけにもいかず、この春もミシンと格闘しました。

よく考えると、4人兄弟の3人目。
全てのことがほったらかしで、兄弟の力で大きくなったと言っても過言でもないほど…

でも、その3人目に対しー

どの布がいいかな?
どの大きさだと使いやすかな?
この長さだと持ちにくいかな?
紐は緩くないと上手にあけれないよね?

っと、わずかな時間ではあるが、子どものことを全力で考える!!

普段はほったらかしでごめんね…と懺悔の気持ちを引きづりながらもー
全力で考える我が子のことを考える、そんな春のひととき。

あと、何回、手作りのタイムがやってくるのかなぁー