長男6年生。
通学団の班長になった。
通学団の中に6年生は彼1人なので、自動的に班長。
5年前の新1年生のときは、
お隣に住む班長さんに毎朝迎えに来てもらっていた。
お迎えがなくなった後は、
車通りが多い我が家の周りを1人で歩かせるのが心配で、通学団の集合場所まで毎日送っていた私。
2年生の終わりまでそれを続けていた。
3年生になって「恥ずかしい」と言われるようになり、
それでも心配な私は、家の敷地を出るところまでついて行ってお見送り。
そして今は、玄関からお見送り。
でも、家の敷地を出て姿が見えなくなるまでは玄関から見守り続けてしまう心配性の母。
そんな心配性な母の気持ちをよそに、
すっかり大きくなった背中で、班長印をつけたランドセルを背負って歩いていく。
上級生たちに守られながら歩いていたのに、
今では下級生を連れて先頭を歩く。
ああ、なんかしみじみしちゃう。
朝から感傷に浸りつつ、姿を見送って玄関ドアを閉めてしばらくすると⋯
「お母さん!リコーダー忘れた!」
と、あわてて玄関を開ける音が⋯
トホホ⋯
りっぱに成長していますね。
忘れ物は、愛嬌!
目に見えないけど、息子の成長はスゴイと思いますよ。
体だけでなく、心も。
でも、お母さんの愛情がたっぷりあるからです。
今朝も忘れ物して取りに帰ってきました(笑)
長男の成長、ほんとめざましいです!
体もそんなに大きくないし、顔も童顔でまだ可愛いけど、
中身はとても成長してます!
愛情・・・受け取ってもらえてたらうれしいな。
「通学団」って初めて聞きましたが
探検団みたいでかっこいい!
集団登校の経験がないけど、
1年生にとっては6年生、
とてつもなく大きくて頼りになる存在なんだろうなぁ。
縦の交流があるって良いですね。
蘭さんは経験ないんですね!
私の子どものときも集団登校だったので、
逆に、そうじゃないのってどんな感じなんだろう?と思ったり。
こちらの地域だけなのかもしれないですが、
幼稚園も小学校も、縦の交流って結構たくさんあります。
自分がされたお世話を、今度は自分がしてあげる。
恩送りみたいな?
親としても、子の成長がよくわかってうれしいです。
これが、天野さんの言われてた通学班ですね。
班長の名札まであるんだ!きっちりしてる。
形にしたものがあると、より責任の重みを感じますね。
集合場所まで送ってったり、ちょっとずつその距離を下げて行ったり、お母さんの愛情を感じます。
その積み重ねで安心感を得てたのかもしれませんね。
うちは「あー、楽になったな~」でほったらかしだったわ。登校班で問題発生してから見に行くようになったけど、本当最初が肝心と感じました。
そうそう、ランドセルに班長印ぶらぶらさせて帰ってきたときは「おおっ」と思いました。
なんか立派になったなあ・・・としみじみ。
いやあ、ただの過保護なのかもしれないです・・・
うちの周りは車の抜け道になってるので、ほんとに怖くて。
えらいなぁ、天野さんは本当によく我が子のことをよくみてるのが記事から伝わってくる!!
こども会議でも、息子くん本当にしっかりしてる!!
班長バッチなんてあるんだー!!これは子供も身が引き締まるね!!笑
ただの過保護です(笑)
班長印、なんかいいよね!
以前は「班長旗」があったのだけど(交通安全の黄色い旗みたいな)、今はないらしい。
しっかりしてるのか、どうなのか・・・
大丈夫か?と思うこともまだまだ多々あるよ^^;
班長バッジあるんですね!
忘れ物、気づくだけすごいです。うちはいまだに週一でやらかすので、もう左から右に流してます”(-“”-)”
うちは、何度「前の日に用意しとけ」と言っても、行く直前に用意をするので、忘れ物するんですよね・・・
もう小学校生活6年目だというのに・・・とほほ。
新一年生の母になって、先輩母さん達の凄さを改めて実感してるところです。
集団登校の場所まで2年間も送ったの凄い!!
愛ですね。
我が家なんてまだ1ヶ月も経ってないのに、一人で行きたい娘と、後から自転車で見守る父。
班長の母は、集団登校のリーダーを自分の子が務めるからと、子どもにアドバイスしながら、班をまとめてくれていたそうです。「母達がいなければ定刻に出発できてないよ、すごいね」と夫が言っていました。
感謝感謝の先輩母さんに天野さんが重なりました。
集合場所までそんなに遠いわけじゃないけど、心配で、
次男を義母に預けてまで送って行ってました(苦笑)
そいえば、集合場所になっているマンションに住むお母さんたちは、毎朝玄関先まで出てきて子どもたちを見守ってます。
別にそうしろと言われてるわけではないけど、みんな自然に見守ってる感じ。
私もそのお母さんたちに感謝です。