お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

私の推し活 着物母ちゃん

着物母ちゃん

私は、ほぼ毎日着物生活を送っている。
今着ているのは木綿の単衣で、家で洗濯ができてとてもラク。
骨董市の着物ワゴンセールの山をかきわけ、たとえ500円でも熟考を重ね、「嫁に連れていく覚悟」ができたら購入。
何故こんな生活を送っているのか。それは私が40代にさしかかり、何を着ていいのかわからなくなったからだ。流行追うのもしんどい、服にお金もかけられない。おしゃれ本を読み、出た答えは「自分の好きなもの着ればいいじゃん」だった。
今まで旅行に行くとき、着物を着て楽しんでいる。ハレの日だけでなく、ケの日にも着物を着てみよう。軽いきっかけで今に至っている。
これからは浴衣の季節、カンカン帽をかぶって粋に着物を楽しみたい。

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