我が家の長男治輝くん(1歳1ヶ月)
1歳時検診で停留精巣が見つかりただいま手術中。
タマタマを下ろすだけ。
もっと大変な病気の子はいる。
でも全身麻酔のリスクの説明をされながら涙が出るかと思った。
わたしが泣いて手術が成功するならいくらでも泣くけど、泣いたところでなにも解決しないので、グッとこらえて主治医の説明を聞いた。
そして、手術室前でお別れ。
離したくなかった。
ずっと抱っこしときたかった。
泣きそうだった。
ごはん食べないし、重いし、成長ゆっくりだし、頭を抱えさせることが多い治輝くん。
あかりと治輝の不機嫌が重なったら、ほんとに母親辞めたくなる。
子供が1人だったらまだ楽だったよね。と何度も思ったこともある。
でも、やっぱりまだまだ治輝くんのそばにいたいので、手術が無事終わるように心から願った。
治輝の成長をずっと見守りたいと改めて強く思った。
イヤイヤ期が来て、思春期が来て、、、そんな治輝を見たいと思った。
きっとこの先またすぐに母親辞めたくなる瞬間があると思う。
でも、今の気持ちを大切にしようと思った。
手術が終わるまで気持ちの持っていきどころがなかったので投稿します(^-^;
手術室の前で見送るときのお気持ち、想像するだけで胸が張り裂けそうになります。
難しい手術ではないとわかっていても、いろんなことを考えてしまいますよね。
毎日の育児でしんどくて「母親辞めたい」「子ども一人ならよかったのかも」って、私も時々思います。
けどやっぱり、ふたりとも心から大切で、必要で。
無事手術が終わっていることを祈ります。
治輝くんだいじょうぶだったかな…
私の息子、中学生の時に全身麻酔しました。骨折の手術だったけど…
大きいからもちろんギューはしないし、いるのがうざそうだったけど、やっぱり目が覚めるまでは、ずっと見ていました。
星村さんの心の葛藤、いいと思いました。
どの気持ちも、ほんとうだから。
無事に終わってほっとされている頃かな?
お疲れ様でした!
私は独身の頃、小児看護師として働いていました。
オペ室まで、お母さんお父さんと一緒に、ワゴンに乗せたお子さんをお連れしました。
あのオペ室に入る瞬間のお母さんの顔、心配させないように笑顔で子供に接しながらも、今にも泣きそうな顔で…
色んな顔が思い出さられます!
星村さんもよく頑張りましたね!ゆっくり休んでください!