5/20土曜日 青年座「金閣炎上」の前夜に
唐組の「透明人間」を鑑賞した
今回は
東京雑司ケ谷の鬼子母神に
赤いテントを立てそこで上演するのだ
神社の中での芝居は不思議な
雰囲気が漂う
役者の演技の熱量が半端なく、
意味をもとめてはいけない
よくわからないけれど
引かれる、面白い、癖になりそうな
芝居だった
※ 冒頭の写真は
公演前の鬼子母神
左側には芝居が行われる赤テント
若い頃から気になっていた
唐十郎のお芝居
ひょんなことから観るきっかけができて
満足だ
尾形さん、少し前に、ここ、行きました〜〜。こまもり茶話の取材で!
いい空気の流れる場所でした。たどり着くまでの参道もなかなか面白かったです。
この場所で芝居があったのですね。
見てみたかったです!
植地さん
植地さんも、来ていたのですね!
この場所でテントをつくり、芝居をする
不思議な感覚でワクワクしましたよ!
6月の初めの金土日に新宿の花園神社で
公演があるそうです
神社や公園でそのたびに芝居小屋を
作り上演する。そのパワーに驚かされます
唐十郎さんの紅テント、すごく興味あります。なぜなら、私は9歳の時にNHK大河ドラマ「黄金の日日」で石川五右衛門役だった根津甚八さんの大ファンになり、ドラマには唐十郎さんと奥様の李麗仙さん出演されていたからです。50年近く経っても脳裏に焼き付いているくらい演技が素晴らしかったので、当時、もう少し大人だったら間違いなく状況劇場を観に行ってたと思います。
池田さん
その大河ドラマの話しは
芝居に行って
初めて知りました
驚きです
大河ドラマは観てなかったですが
根津甚八、かっこよかったですね
唐さんもテレビに出ていたのですね