お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

ストレスの限界

今日は、先週から楽しみにしてた、ヤマメ釣りに行く予定だった。

が、先日から体調の悪く入院していた実家の猫を迎えに行かねばならず、少し遅れてのスタートになりそう、と言うところまでは大丈夫だった。

さあ、車に乗って、猫を迎えに行ってそのままヤマメ釣りに!となったはいいが。。。

『あれ〜〜???』

と、主人が携帯持って首をかしげる。

画面に亀裂が入り何をしても真っ黒。

で、ショップに行くと言う。

わたしは
『混んでるから今日やってもらえないし、修理はiPhoneドクターだし、名義人違うから代替え機貸してもらえるわけないよ』

と言ったのに、行く、と言うから、下のこと2人おろして約束の時間10分過ぎて猫をお迎えに。

薬や経過観察の仕方をみっちり説明を受け、実家に送り、薬とご飯を混ぜ置いてきた。

ショップに迎えに行ったのに、いない。
電話も出ない。(直ってるわけない)

ショップの人に聞いても、修理は承ってません。
とだけ。
家にいるかと思って電話しても出ない。

60分も何してるのかしらとそこら中走り回って、やっと見つけた時には、下の子はぐっすり寝ていて、歩いて帰っていたと言う。

携帯繋がらないのに言伝もせず店を出るとかありえない。

iPhoneドクターを明日予約したけど行ける時間じゃないから、と、2年前もお世話になった、民間の修理屋へ行くと言う。

この時すでに正午。

え?ヤマメ釣りは?

修理屋優先?

お腹すいてぐずる娘2人。
まずご飯を食べようとしたら、それでも先に修理屋に行くと言う。

なんとかバナナだけ食べさせ、修理受付。

60分待たされるからその間に食べればいい、と完全に自分の都合。

下の子がアレルギーがあるため、入れるお店は限られてる。

ここもダメ、あっちもダメ。

外食好きのわたしにはほんとストレス。

やけくそで生中をオーダー。
少しはイライラがおさまると思った。

この世に『フォー』と言う面があったことに気づけたことが本日最大の習得。

フォーをつるつると半人前食べきり、わたしのご飯も食べ、食欲全開。

結局米しか食べてない。
ごめんね。

お会計の金額と、修理が終わり支払った額はトータル2万超。

今日一日、一体何をしたと言うのだろう。

せっかくの休みが、、、
と考えていたら、すごい一言が。

『行けなかった、ってことは、行かないほうがよかった何かがあるんだよ、俺、昔からそういうのあるから。もし行ったら怪我とかしてたかもだし』

へ???

『今日行けなくなってごめん』

とかないんですか?

トドメに
『俺も行きたかったんだよ〜〜ヤマメ釣り』
もうこの時すでに責任感じてないことは重々分かっていたのに、言わなくていいこと言ったわね。

わたしと子供は何も悪くない。
何も楽しくない。

帰宅する前に甘いもの買って、帰ってすぐ食べる。
そしてしたのかとお昼寝。

来週は行けるの?
行ける時に限って今度は雨とか降るんだよね。

せっかくいい天気だったのに。