お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

お姉ちゃんパンツへの道その2

娘は少しずつ、オムツからお姉ちゃんパンツへ移行している2歳8ヶ月女の子。

今日は朝から外出。万全の体制を整えていざ、声かけ!そしたら首フリフリして

“お店屋さんごっこする”

…急いでる時に限ってどうしたらいんだ!ごっこ遊び夕方でいいやん?といっても頑なに首横振り。

あ!母は閃いた。そうかお姉ちゃんパンツ屋さんをして欲しいのか

うちにあるパンツ全部並べて

‘へい、いらっしゃい!お姉ちゃんパンツ屋さんだよ〜!最近は、お姉ちゃんパンツデビューが沢山いて、残り4点かぎり!2点までは可愛いから無料にしてあげる!さーどうする!”

ていったらにっこりにっこりして選びに来る。

このやり取りで十分はくだらない。母の急ぐ気持ちと裏腹に楽しんでくれたのでよかった

そして、いざ大型ショッピングモールへ!友人がだしてる店へ顔出しに。そこで顔見知りのお姉さんと遊びつつ、トイレも順調にきていた。

そして、昼ごはんたべてしばらくして、車中で昼寝。一時間後に大泣きして起床。

珍しいなぁと状態観察していたら、みるみる布パンツが濡れていく

その後中々なおもらし事件に。

そして落ち着いた本人に聞いてみたら、失敗するのが怖かったそう。

なので、母ちゃんが、

“失敗していい、沢山失敗していい。こわかったとたい??そらママもプレッシャー与えてたかもね?

大丈夫、ママだって3歳の頃は沢山おもらしして、沢山失敗してから今は自分でいけるとけん。ゆーーーっくりできるようになったらいいやん!いつもママはオムツも替えのパンツも持ってるし失敗するもんておもってるよ。最初からできたら、えらいこっちゃ!

失敗上等!ママも声かけ失敗したかなぁ。2人で沢山失敗して、できるようになってこ!”

娘は一生懸命話す私をみて、少しずつ落ち着いてきたようだ。お姉ちゃんパンツ、怖いけど嫌ではないようで、安心。

 

何事も子育ては二人三脚。私も娘の気持ちを汲み取りながら成長していこうと思った日でした。