朝ドタバタして傘を持たせるのを忘れた…
そこまでずぶ濡れにはならないけど、、
車で行こうか?いや、道が狭い。
車に末っ子乗せて抱っこして、また降ろしての繰り返しをするなら、歩いていくか…!
と、傘を持って歩いて迎えに行った。
昇降口から出てくる小学生の波!
校庭の隅で我が子を探すと、遠くからお母さーん!と走ってやってきた。
傘持ってきてくれたの?
ちょっとだから濡れても平気だったのにー!
と言われた。笑
狭い道に車やトラック通るんだな…
ほら、白い線の内側!危ないよ!!!と声をかけながら。
近くの神社には、童謡のあめふりの歌詞が貼ってあった。
あめあめふれふれ かあさんが〜♪
この歌詞を見て
あ、私、傘を持ってきてもらう側から持っていく側になったんだ!と思いながら。
狭い道だからか、どんどん1人で先行く息子。
安心して並んで歩ける道になると、ここにカタツムリがいてさ、前にここでタヌキみたんだよね〜!と下校時の出来事を話してくれつつも、サクサク歩く。
息子にとってはいつもの帰り道なんだな。と思いながら、鍵を開けると一目散にランドセルを投げ捨てトイレへ駆け込んだ。
そうだった!いつも帰りは漏れそう〜と走って帰ってくるんだった!笑
ふー!暑い〜。と、抱っこ紐から末っ子を降ろすと、
お母さん?分かってくれた?おれはいつもこんなに暑いの!!大変なの!
帰ってきたら、宿題はー?手紙はー?とつい話すけど…
うん。これはちょっとゆっくりしたいし、アイス食べたくなるわー!!!
そして、さくちゃんに癒しを求めるよね。
なんだかよーくわかりました。笑
部屋を涼しくして、あれこれ言うのすこーし抑えよう〜!
はーーーつかれたーーー!!!
お迎え第2弾、行きますかねーー!
なるほどー!!
「小学生の気持ち」確かにそうですよね(^^)
それに優しく寄り添って共感している岸さんも、素敵お母さんだぁ〜♡♡
傘を持ってきてもらう側から持っていく側!
ほんとですねー!
同じように体験しないとわからないことってたくさんありそうだから私も一日保育園園児になっていきたいです(笑)♡
確かに、帰ってきたら「あれやって、これやって〜〜、お風呂入っちゃって〜〜」と言いがちね。
一息つきたいね。
子育てを、子どもの気持ちでできたら、それが成功なのかもね。