町学第三回に行ってのレポは前回書いたのだけど
その時の事を思い出すたび、
「こんな楽しみな毎日がこの子らが送れたら」
と何度も思った。
畑の中のはっちゃけた笑顔。
おひさまの下ではしゃぐ彼ら
年齢性別とっぱらい、気さくに話しかける
壁なんてすぐ飛び越えていく。
ワクワクしているその表情
たまに喧嘩もし、思い通りにならないと喚きながらも
忘れるくらいに笑顔になるその時間。
そんな時を過ごすことが出来たなら、
どれだけ素敵だろう。
なんか
わたしに出来ることないかな。
そんな事を3回まできたところ思ってる。
何か自分にも、未消化な思いがあるのだろうけど(いやあるな)。
日々をどう過ごすか、どう楽しむか、彼女たち自身が決めていく、そんな毎日が送れるとどんなに素晴らしいだろう。
親のエゴながらも
そんな環境を彼らに整えてやりたいな。
でもまだまだパートナーからの「学校に行かなくてもいい」っていう選択に関しては理解し合うには程遠く。お互い子供等に思うところ、態度に納得行かないことも多く。お互いの落とし所がわからん状態。
今のわたしにはそのジレンマが
胸に渦巻いている。
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