お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

誕生日に、母を想う

7/20私は32回目の誕生日を迎えた

その頃からずーっと書きたいなと思いつつ時間とれず、全く推しもん事情も追えずここまできてしまった私。

皆さんに色々お話したいことは山ほどある。

実は、私の母は、癌闘病2年ほどしましたが結構進行の早いもので、治りきれず3月末に亡くなった。まだ60になったばっかり、あまりに若く急な死だった。

私はとにかく、母であり、親友のような特別な存在の母を亡くしかなりショックだったが、私は立ち止まってられなかった

母の大切に育ててきたピアノの生徒さんの次の先生決めからの、発表会どうするか決める保護者会。そして、開催する事になってから準備し、その横ではコンサートへ向けての準備もしていた。

そんな中乾杯の日、発表会を迎えた。自分の成果をみせるのにプラス”亡き先生のため”という思いが垣間見えた発表会。皆んな顔つきも演奏間違い、ほんとに感動だった。

一つ終えた私は数日体調崩したが寝てもられない、次はコンサート。これも母が楽しみにしていたものだったので、気は抜けない。

そんな中、いろいろな打ち合わせに、娘を連れて参加する機会が多くなり、かなり色々我慢させなきゃいけないこともあったが

そんな中、私たちの絆は深くなったなぁと想う。

“ママ、鍵は?携帯はある??”

“◯◯ちゃんがする!”と率先して色々手伝ってくれる。

小さなお母さんが私を管理してくれる。どれだけ心強いか。ホントに娘がいてよかったなと心から思う。

 

1件のコメント

発表会は大成功でしたね。おめでとうございます。亡くなられたお母様ご自身も、頑張った美鈴さんをとても心強く思っていることと思います。そして「娘がいてくれてよかった」とホッと胸を撫で下ろしていらっしゃると思います。次のコンサートもきっと大丈夫。応援しています!

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