お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

おともだち

幼稚園へ、3才年少の息子を迎えに行った。

先生が
「今日はMくんと2人でずっと、どんぐり持ってあちらで遊んでるんですよ」
と教えてくれた。

Mくんは同じ年少だけれど別なクラス。
初めて一緒に遊んでいるもよう。

息子を迎えに行くと、お姉ちゃん(小3)がいるからか、女の子に誘われて遊ぶか、先生の横で淡々と1人何かを作ってるかが多い。

だから、Mくんと遊ぶ光景は先生も私に報告しようと思うくらい、めずらしい。

どんなふうに、どちらが声をかけて一緒に遊ぶことになったんだろう。

声かけなんてせずに自然とだろうか?

いろいろ気になったが、あまりに私や私から話を聞いた姉、父からも「Mくんと遊んだの?よかったね」と言われるものだから、その話はもう聞かないでほしいオーラが出てしまった。
  
 
いつまでも小さいと思ってしまう、下の子。

長く預ける日もあり、時々様子はどうか先生に聞くことにしている。

でも先生曰く「たくましく、楽しそうに遊んでます」とのこと。

朝、出かける直前にあれこれ理由をつけて突然「行きたくない!」と言い出す日があり、心がざわつくけれど、案外幼稚園を楽しんでるみたいで、先生の言葉はホッとする。

コロナ禍直前に生まれたので、人間関係構築は娘の時よりゆっくり目かもしれない。
でも着実にコミュニケーション能力をアップさせてそうで安心。

明日は誰と遊ぶのかな?

※写真は、おやつ食べながら、電車を見るのが至福の時な息子。

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曽我幸恵
MJプロ│お母さん歴約10年、元・お母さん業界新聞あつぎ版編集長│小4の娘&年中息子の2児の母 神奈川県厚木市在住、茨城県水戸市出身、学生時代住んでいた宮城県仙台市は第二の故郷。 インタビュアー&ライター&ライティングの先生│今より書くのが好きになるコミュニティ・個別サポート│厚木市子育てアドバイザー&ほっとタイムサポーター│ヨガセラピスト。 *noteでもインタビュー記事など書いています。 https://note.com/sogasachii *アメブロも時々。https://ameblo.jp/sattsun2525/