幼稚園へ、3才年少の息子を迎えに行った。
先生が
「今日はMくんと2人でずっと、どんぐり持ってあちらで遊んでるんですよ」
と教えてくれた。
Mくんは同じ年少だけれど別なクラス。
初めて一緒に遊んでいるもよう。
息子を迎えに行くと、お姉ちゃん(小3)がいるからか、女の子に誘われて遊ぶか、先生の横で淡々と1人何かを作ってるかが多い。
だから、Mくんと遊ぶ光景は先生も私に報告しようと思うくらい、めずらしい。
どんなふうに、どちらが声をかけて一緒に遊ぶことになったんだろう。
声かけなんてせずに自然とだろうか?
いろいろ気になったが、あまりに私や私から話を聞いた姉、父からも「Mくんと遊んだの?よかったね」と言われるものだから、その話はもう聞かないでほしいオーラが出てしまった。
いつまでも小さいと思ってしまう、下の子。
長く預ける日もあり、時々様子はどうか先生に聞くことにしている。
でも先生曰く「たくましく、楽しそうに遊んでます」とのこと。
朝、出かける直前にあれこれ理由をつけて突然「行きたくない!」と言い出す日があり、心がざわつくけれど、案外幼稚園を楽しんでるみたいで、先生の言葉はホッとする。
コロナ禍直前に生まれたので、人間関係構築は娘の時よりゆっくり目かもしれない。
でも着実にコミュニケーション能力をアップさせてそうで安心。
明日は誰と遊ぶのかな?
※写真は、おやつ食べながら、電車を見るのが至福の時な息子。
成長していますね。
ゆっくりに見えるけど、
すさまじいパワーで、成長していると思います。
目に見えないところでね。