お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

いくつになっても赤ちゃん帰り

連日、怪我をしている次男に気がいってしまう
三男はマイペースなので、気にせずいつも通りのルーティン

年子の長男は、ママやパパが次男に注目するのが気に食わない
兄として、お世話したいけれど
勝手がわからず危なっかしいので、
ママやパパにストップかけられるのも気に食わない
一人だと寂しいだろうとゲームに誘うが
安静だからと断られ、気に食わない
一緒に寝てあげようか?と声かけても
寝返りで危ないからと止められて気に食わない

電気の消し忘れを注意されて、
何で僕ばかり注意するの?と、ふてくされ
ごはんの時に席につかないのを注意されて、
次男も来てないのに何で僕ばかりとふてくされ

朝もだらだら、夜もだらだら
わざと叱られることばかりやってみて、ママの気を引く

おばあちゃんが、気がついた
あぁ、赤ちゃん帰りよ
次男が寝てる間に、二人で出掛けて来てごらんなさい
と、言ってくれた

長男と二人で二時間、
マックに出掛けて沢山甘えさせる
ケーキ屋さんによって、好きなものを買ってあげる

その日は落ち着いて、ご機嫌に過ごせた

いくつになっても、赤ちゃん帰りするものなのですね
ママも分身の術使えたら良いのに

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ABOUT US
薄 祥子
三人の男の子のお母さん、物流会社の会社員、九州男児の夫の有能な妻(のつもり)、お母さん大学生、そして今年MJプロとなりました。他にも、育休後アドバイザーとして活動中。地区子供会取り纏め役も三期目。1日が24時間では足りない日々です。