地域のコミュニティカフェicocca(いこっか)。
人と人を繋ぎ、地域に根付いて10月22日で3周年を迎える。
icoccaがまだ夢の入り口手前だった頃、うちの末っ子は小6で応援隊として携わり、その子ども達も、高校1年生になった。
そりゃ私も歳をとるはず。
時代と共に、地域との関わり方も変わってきていることを実感。
さて毎月icoccaへお母さん業界新聞をお届けし、笑顔の種まき運動にご協力いただいている。icoccaはみんなの居場所、ママイコ会やおやこひろば、新聞を必要としている人が沢山いる。
さて今回は、シニア層ターゲット?
大人の土曜日と題し、第3弾さけっこの会が催されることを、毎月ポストインされるicocca通信で知る。
今回は、神奈川のお酒の飲み比べらしい。
県内に14の酒造がある中から厳選されお酒が飲めるという。
まずは横浜のビールで乾杯の文字に惹かれる。
推しモンの横浜ビール???
『7月30日お母さんが夢に乾杯する日』で協賛いただいた横浜ビールの方に連絡すると
地元に根付いたコミュニティを求めていたと喜んで!参加表明。
日本酒の会で若干アウェイであったが、しっかり横浜ビールをアピールできた。
90歳を超えた方、義理のお父さんと、ご夫婦、おひとりなど。
参加目的は様々。
日本酒の開拓のため、日本酒を嗜むためetc.
私は地域の方との繋がりを求めて。
発起人の方が厳選したお酒は、どれも味わいが異なり、飲み比べるとよくわかった。
日本酒とは無縁だった私は、目覚めてしまった!!自分好みの一本を見つけるのって楽しいかも?
日本酒って寒い地域の美味しいお米からできるイメージだったが、神奈川県にもこんなに美味しいお酒があることを知る。
そして、発起人がどれを選ぶか苦労して、何点かの基準を設けたと話してくれた。その基準のひとつに
「経営理念や会社の歴史に紹介したくなる要素はあるか」。があった。
発起人がこれ面白いでしょとある酒蔵の社是を教えてくれた。
『よっぱらいは日本を豊かにする』。
熊澤酒造の社是。
サイコーと思った。
そして、私が一番気に入ったお酒もここの
「天青」だった。(アイキャッチ画像)
茅ヶ崎にあるこの酒蔵に、今度は旦那を誘って行ってみよう。
と言っても、さけっこの会も一応旦那を誘ったのだけど、振られていた。
笑顔でお酒を楽しむさけっこの会は、アットホームで居心地がよくて、それはきっと、いこっかカフェだったからだろう。
お料理もホッとする味で、しっとりカボチャの煮物とお出汁が染み込んだ大根が最高だった。
はじめましての方々とのご縁と日本酒の魅力に気付かされた会となった。
まきさん!偶然。我が家にも今頂き物の「熊澤」という日本酒があります!!
凄いご縁です。
日本酒に目覚めたまきさん今後も気になります。笑
竹林さん
熊澤という名のついたお酒もあるんですね!
超昔に日本酒のラベルを集めている上司がいたことを思い出しました。
お酒を飲んも、のまれることなく、いつもニコニコその場を楽しませてくれる楽しい方でした。
日本酒から学びもたくさんありそう。
欲張りかあちゃん健在です!