お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

2023年夏の思い出 ー 日本一周の船旅

今年の夏休み、お母さん大学生が7/30に乾杯イベントをしている頃、私は7/29に東京港にいました。
横浜港と近い、ニアミスです。

去年の乾杯イベントは親子で初参加。
お母さんの夢は?と聞かれたら、世界一周でした。

世界一周とまではいかないけど、母の夢の第一歩、日本一周の船旅に行って来ました。
親子+じいじで。

旅行からさかのぼること4か月前、ある日SNSで広告が載っていました。
日本一周の船旅19日間で、○○万円。
え、これ、安いんじゃないの!?
しかも、18歳未満の子供は無料。

説明会の日程を見たら、もうその週の週末しか都合のいい日はない。
ということで行って来ましたが、帰って来て旦那さんが「予約したん?」と聞き、「まだ」と言う。
私はすぐに決めれる方ではないのです。

憧れの世界一周をしているPEACE BOAT。
一時期はコロナでなくなる業界、BEACH(説明はこちら)のうちのC(Cruise クルーズ船)と言われ、その存在自体なくなっちゃったらどうしよう?と思ってたけど、乗り越えて存在してくれていました。

それでも、いつか世界一周に行く時のお金が目減りするしな、日本一周に行きたかったわけじゃないしな、とためらっていました。

「早く予約しないと、埋まるで」「日本一周もなかなかあるもんじゃない」と旦那さんに背中を押され、迷い症の私にしては早めの決断。予約しました。ただ子ども無料って言っても、大人の分が高くなった感じでした。あるあるですね。

残念ながら、旦那さんはここまで休みは取れないと不参加でした。子ども達は世界一周にいつか行こうと言った時は、そんな長く休んだら友達がいなくなると、乗り気じゃなかったけど、日本一周は夏休み中だし喜んでくれました。

じいじが加わったのは後から。
1人で大変かもと思って、両親を誘ったら、まさかのばあばは行かない、じいじは行きたいで意見が分かれ、じいじだけ連れて行くことに。
そして、3世代の船旅になったのです。

東京国際クルーズターミナルに近付くと、見えて来ました、巨大な客船!
これに乗って今から旅行に行くと思うとわくわく。

ところが、船にチェックインすると、想定していなかったことが。

スタッフ、ほとんど外国人でした!

船籍が外国なので、船に入ったら外国扱いです、と聞いていたけど……。
日本旅行なのに、船の中は、外国人スタッフが8割。
日本人スタッフを探す方が大変。

中学に入って、「英語アレルギーかも」と新たな病気を発見していた長女(この頃色んな苦手を発見)、「聞いてない…」と思ってそう。母もだましうちしたわけじゃないんです。じいじも想定外という顔をしていました。

さて、楽しみにしていた船での食事は、というと。
これが、おいしゅうない。(忖度して、婉曲表現になってしまいました)
なめこのお味噌汁と称して、キャベツばっかりで、お玉をかき回してやっと1個なめこが入るものとか、野菜がゆと称して、ピーマンやパプリカが入ってたり。ツッコミどころ多いやろう、と思いつつ。

初日からじいじは熱を出して早めに就寝。前日までオンラインミーティングやら何やらしてたみたいで、もっと体調整えてから来てくれよー。

親子3人は船の中を探検。
かくして、夏の冒険が始まったのでした。

10件のコメント

去年は続き書けずじまいでした。
遅くなっても、書きたいなぁ。
コロナが発見されたダイヤモンドプリンセスは永守さんとこのモーター使ってないと仰ってたけど、この船ダイヤモンドプリンセスと同じ系列だから、ニデックのモーターは使ってないだろうな~。とニデックで話を聞いてて思いました。

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戸﨑朋子
MJプロ。 12歳(小6)と8歳(小3)の女の子がいます。 子どもが生まれて、今までに感じた事のない気持ちやを感じて幸せだったり、ダメな自分を突き付けられる思いがしたり。 何があろうと思うのは、子どもが生まれて良かった。 色んな思いを綴れたらと思っています。