お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

報道とは?青年座「同盟通信」

劇団青年座第253回公演
「同盟通信」

客観的事実の「報道」か 
国策のための「宣伝」か
時代に翻弄された通信記者の葛藤を描く
(チラシの一部 抜粋)

お母さん記者は
子どものことや日常を
ありのままに伝え、
読むものに響感を
与えるもので
みなに幸せを呼ぶものだ

しかし、
ここに登場する通信記者たちは
戦時下にありのままの情報をどのように
伝えたのか

脚本家の古川健は以前も
青年座で「旗を高く掲げよ」を執筆
ナチス政権下である家族が
ヒトラーに傾倒していく姿を描いていた
彼は史実を元にした作品が非常にうまい

なので今回も古川健と知った途端
ワクワクが止まらなかった

この「同盟通信」
10/13(金)
いよいよ今週 始まります!

同盟通信
https://www.seinenza.com/information/detail/id=329

劇団青年座
https://www.seinenza.com/

お母さん 芝居へ行こう!

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ABOUT US
尾形智子
子どもが小学校、幼稚園とそれぞれ入った頃 「何かしたい」と出会ったのがお母さん業界新聞でした。 あれからすでに20数年たつとは、驚きです。 しかし、いまだに孤育てに悩むお母さんがいて それがますます、加速しているようです。 だからこそ今、お母さん大学は大切だと思います。 現在、子育て卒業の62才! 30と27の息子 夫と暮らしてます 現在は学童保育で  子どもたちと奮闘中