劇団青年座第253回公演
「同盟通信」
客観的事実の「報道」か
国策のための「宣伝」か
時代に翻弄された通信記者の葛藤を描く
(チラシの一部 抜粋)
お母さん記者は
子どものことや日常を
ありのままに伝え、
読むものに響感を
与えるもので
みなに幸せを呼ぶものだ
しかし、
ここに登場する通信記者たちは
戦時下にありのままの情報をどのように
伝えたのか
脚本家の古川健は以前も
青年座で「旗を高く掲げよ」を執筆
ナチス政権下である家族が
ヒトラーに傾倒していく姿を描いていた
彼は史実を元にした作品が非常にうまい
なので今回も古川健と知った途端
ワクワクが止まらなかった
この「同盟通信」
10/13(金)
いよいよ今週 始まります!
同盟通信
https://www.seinenza.com/information/detail/id=329
劇団青年座
https://www.seinenza.com/
お母さん 芝居へ行こう!
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