お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

6歳児の時短術

息子が通う幼稚園は、制服で登園。

幼稚園につくと体操着に着替えて過ごし、

また帰宅時には制服に着替えるという流れがある。

母としては洗濯物が増える!と言いたいところだけど、何度も着替えるには、色々と教育的な目的があるのだろう。

 

 

 

ふと今朝のこと。

幼稚園に出発する息子をみると、

1番上のボタンはしっかり閉められているが、他は開いている。

「げんちゃーん、ボタン閉め忘れてるよ〜」

と声をかけると、

「これでいいの!!」と。

 

…????

 

つづけて

「これだと早いから!!早く着替えていっぱい遊びたいからね!

大丈夫!誰も気づかないから!」

とニヤニヤ答える。

 

数秒とまって…なるほど、と思わず納得!

 

一体いつからこうしていたのだろうか?

よくよく話をきくと、一つずつボタンを外していき、周りの様子をみていたよう。

注意されるかどうか?とチラチラ先生を見ながらの朝のお着替えタイムは、6歳の息子にはスリルがあっただろう。

そんな姿を想像して、母も一緒にニヤニヤ。

小さい頭でよく考えている!

結局、そのままの姿で登園した。(先生すみません。笑)

 

 

来年いよいよ小学生になる息子!

ちゃんと成長してるなーっと感じた、6歳の時短術。

 

ちなみに、5歳の時短術も最高だったな。

5歳児の時短術

 

6件のコメント

生きていくためには必要なスキルだよね!!笑
あー、面白い!
時短術シリーズで書き続けられたらいいなー

そのうち、当たり前のやつやるようになって、つまらなくなっていんだろうなー

吹き出した!
人生6年でこんなにも考えられるのか!!
一生懸命全部のボタンをつけて、外してを毎日繰り返しながら、閃いたんだろうなぁ。
にやりも、より楽しむための時間を捻出するあたりも、母譲りなんじゃ?

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ABOUT US
脇門比呂子
神奈川県横須賀市に住んでいます。 長女小6、次女小3、長男小1、小学生3人のお母さんやってます! まさか自分が3人の母になるとは?!同じ繰り返しの日々のように感じ、悶々としていた時にお母さん大学に出会ったのが6年前。 ありのままの自分に自信が持て、子育てが心から楽しめるように!MJプロです^_^