お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

もしかして庇ってくれた?

夕方買い物をしているとき、息子に店内で走り回られて追いかけていた。
追いかけると喜んで更にスピードを上げ、キャーキャー叫びながら逃げていく始末。

店員さんにもお客さんにも申し訳ないし、もう外に出ようとこっそり息子の後ろから近づいてホールドした。
私の存在に気付いて軟体動物になった息子の腕を掴んだときにやってしまった。
「痛い〜〜〜!!泣」

腕の骨が外れたらしく、急いで病院に電話したがギリギリ時間外…
夜間救急に行くしかないと言われたが今の場所からだと30分かかる。
更に待ち時間が長いことでも有名なところ。
もっとはやくなんとかならないかと、いろいろ迷ったがダメもとで近くの整骨院に電話してみた。
「大丈夫ですよ!すぐ来てください!」と言ってもらい対応してもらえることに。

整骨院に着くと、すぐに処置してもらえた。
状況を聞かれているとき、
「私がすぐに手を離せばよかったんですが…」
と先生に話していると息子が
「違う違う!ママ違う!りおが!ゴローンしたから!ママおてて握って、バイ菌入って痛い痛いなっちゃったの!りおがゴローンしたの!」と身振り手振りで一生懸命先生に向かって説明してくれた。

私が先生に怒られていると思って、庇ってくれたのか…?
まだつたない語彙力で一生懸命説明しようとしてくれることに胸がいっぱいになった。

あとで合流したパパにも状況を説明してくれた息子。
同じ説明の最後に「ピザとドーナツ食べたら良くなる!」と付け加えて美味しいものを要求していた。

1年前くらいにもベッドでジャレあっていて肩が外れて整形外科にお世話になっていた。
5歳頃まではなる可能性が高いと言われたので、時間が経っても忘れずに気を付けるために記録しておく。

※写真は直前、初めてシートベルトを一人でつけられることが発覚したときのもの。
運転するときは後部座席のチャイルドシートです。

 

7件のコメント

沙織さん

わが子もよく肘や方が外れました。
かかりつけの小児科ではめてもらった時にはめ方を教えてもらったので、夜中に肘が同じように(寝返りが原因?)外れた事があり、寝ぼけ眼で試してみてうまくいったことがありましたが(でもあまりおススメできませんが)。突然なので、時間と場所によっては大変焦ります。最初はびっくりしました。だら~となり動かすと痛がるけれど、動かさないと平気なことから、すぐにわかりますが、癖になるので要注意です。小学生でも学校から連絡があったこともあります。
ドアにぶつけてなったりもします。

方は誤り、肩です。

息子君、とてもしっかりしていますね。自分が悪かったこと、お母さんを守ろうとしっかり周りに伝えようと必死な様子が目に浮かびジーンとしました。
追いかけると逃げます…これもあるあるですね~

スーパーのそれも、軟体動物もものすごくわかる…
わが家は脱臼の代わりに、いきのいい魚がぴちぴち跳ね柱に激突し流血…救急で医療用ホチキスで止める処置をしたことが。
ごめんね、ごめんね、と何度も謝って、どうしてもっと…と涙し反省し。
りおくんの一生懸命弁解して庇おうとするその言葉に涙が出ただろうに。。
おんなじ気持ちで子育てしてるなぁといつも思ってるよーーー!!
ピザとドーナツ食べて、みんなで元気になってね♡

軟体動物わかっていただけてうれしいです(笑)
反省して改善して忘れてまたやっちゃって反省してって感じです/(^o^)\笑

いつも共感していただきありがとうございます!息子さんたちの成長に元気いただいてます!

コメントを残す

ABOUT US
髙田沙織
最高に可愛い3歳の息子がいます。 1992 / 二級建築士 / カラーコーディネーター / 築古マンション自宅改修 / 在宅勤務の夫との3人生活 / キックボクシングでストレス解消!