お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

母ドラ、2期生としてスタート!

この10月、母ドラ2期生としてメンバーに加わった。

ドラッカーは聞いたことがあるし、お母さん大学生の佐賀(元佐賀含む)メンバーの3人が1期生で参加していたので、何やら難しいことをしている、という認識はあった。

ただ、日々のルーティンで精一杯な状況の中で、大の苦手な読書をしてさらにそれを踏まえて自分の考えを言葉にするのなんて絶対無理!勝手に自分の中で無縁なこととして、1期生3人を見守っていた。

 

しかし、1期生福元さんからの

「母ドラ、ぜひ受けてほしい。一緒にお母さん大学で活動していくのに共通認識でいたい」と何度かのアプローチを受け、その上10月号記事の彼女たち1期生の1年半もの時間で得たものを読んでしまったがために、つい「やる」という結論に達してしまった。

 

申込みをする前に、実はあの真っ赤な表紙の本をポチッとしてしまっていたのはやる気に満ち溢れているようで恥ずかしくて、秘密…。(と思っていたがここに書いてしまう。)

 

まさかのその夜には届くという、佐賀にしては超スピードで手元に届いた1年半の「真っ赤な友」にもう引けなくなってしまった。

 

ちょっと動画を覗いてみよう、と白仁田さんの配信を夕飯を作りながら聴き、なるほど…と心で呟く。朝活時間に初回資料を開き、動画で聴いたなーと思いながらチェックしたり書き込んだりするも、初回までに資料の半分しか目を通せなかった。

 

初回当日、午前中は娘同伴で会議が入っていたため、時間を気にしながら13時には家に帰り着いて家で参加したい…との思い虚しく、こういう時に限って延びる会議。途中退席もチラつく中で、娘は久々にあったお友達との遊びに夢中で無理やり連れて帰ったら、会議を邪魔するほどの大反乱を起こすに違いない。

 

しばし時計とにらめっこしながら、気持ちが焦り始める。

もう諦めるか…

でも

今日は初回、1年半共にする皆さんに会いたい…

 

そんな行ったり来たりする気持ちの中で、会議が終わったのは14時前。とりあえず運転しながらでも耳だけ入ろう!と決め、バタバタと娘を連れて車に乗り込みオンラインを繋ごうとするもうまく繋がらない。急いで帰って確実に繋ぐ方がいいかも、と切り替え、皆さんに合流できたのは終了15分前。

 

皆さんがたっぷりとアウトプットされたであろう感想の中でひとり「はじめまして」と自己紹介。しかも、全部読めていません、というカミングアウト。

 

次回こそはしっかり読み込んで、自分の感じたことを伝えたい。2回分の覚悟で臨みます!!1年半で自分の思考をどう変えていくか、向き合っていきたいと思います。

 

昼の部2期生の皆さん、よろしくお願いします。

 

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ABOUT US
池末明美
MJプロ。 佐賀市在住、6歳差兄妹2児の母。 6年ぶりの妊娠出産を機に長らく心の片隅にあった「お母さん大学」へ入学。 これまで以上に「お母さん」を意識し、感じ、想いを残すべく『お母さん業界新聞ツナガルカゾク版』を創刊! 先天性心疾患を持つムスメは家族の絆を強くする為に、今日も頑張って生きてます。 家族が繋がりそれぞれの試練を乗り越えていく…我が家、どんどん成長中です!