お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

仲間は大切「明日葉の庭」

10/21(土)に
芝居「明日葉の庭」を鑑賞した。
シェアハウスに集まった
年配の女性たちの物語だ。

観て思うのは仲間の存在だ
いつも、近くに共に泣いて笑い
困った時には助けてくれる
そんな相手がいかに大切か
この物語は伝えてくれる

今やSNSの時代
身近に泣き笑い過ごす仲間が
どれだけいるか

写真右は 今回シェアハウスの
オーナー役を演じた勝島乙江さん
彼女は劇団青年座にも所属していたこともあり
それが縁で今でも彼女の大ファンである

コロナ禍は演者の面会も禁止となったが
今は、こうして会えるのが嬉しい
終演後のロビーは再び活気が蘇った

明日葉の庭
https://www.kotonoha-box.com/20th

2件のコメント

子どもたちから手が離れたら、仲間とシェアハウス。それはかなり楽しそう!でも、時々会うのと生活するのとでは、雲泥の差なのでしょうか。そこも丸っと受け入れてくれる仲間を探すのですね、、、

植地さん

最近は仲間って大切だなと 
思います。
時々会うのと、生活するのは
確かに違いますね。
何かあった時にはSNSは助けてくれないし
生活まではしなくても
何でも話せる相手は必要だと思います

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ABOUT US
尾形智子
子どもが小学校、幼稚園とそれぞれ入った頃 「何かしたい」と出会ったのがお母さん業界新聞でした。 あれからすでに20数年たつとは、驚きです。 しかし、いまだに孤育てに悩むお母さんがいて それがますます、加速しているようです。 だからこそ今、お母さん大学は大切だと思います。 現在、子育て卒業の62才! 30と27の息子 夫と暮らしてます 現在は学童保育で  子どもたちと奮闘中