10/21(土)に
芝居「明日葉の庭」を鑑賞した。
シェアハウスに集まった
年配の女性たちの物語だ。
観て思うのは仲間の存在だ
いつも、近くに共に泣いて笑い
困った時には助けてくれる
そんな相手がいかに大切か
この物語は伝えてくれる
今やSNSの時代
身近に泣き笑い過ごす仲間が
どれだけいるか
写真右は 今回シェアハウスの
オーナー役を演じた勝島乙江さん
彼女は劇団青年座にも所属していたこともあり
それが縁で今でも彼女の大ファンである
コロナ禍は演者の面会も禁止となったが
今は、こうして会えるのが嬉しい
終演後のロビーは再び活気が蘇った
子どもたちから手が離れたら、仲間とシェアハウス。それはかなり楽しそう!でも、時々会うのと生活するのとでは、雲泥の差なのでしょうか。そこも丸っと受け入れてくれる仲間を探すのですね、、、
植地さん
最近は仲間って大切だなと
思います。
時々会うのと、生活するのは
確かに違いますね。
何かあった時にはSNSは助けてくれないし
生活まではしなくても
何でも話せる相手は必要だと思います