お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

【第2回母ドラ】振り返り

第2回、母ドラ。
今回は、しっかり予習して、万全の体制だ。

そう思っていたのに、今日に限って子どもがぐずって寝ない。

結局、寝かしつけに失敗し、耳だけ参加となりました。

くっそー。たくさん共有したいことがあったのに、悔しすぎる。

だけど、会の最後にチャットで感想を送ったら、「あるよね、あるよね、そういうタイミングで寝てくれないって」と
先輩ママさんからの言葉に、私だけじゃないんだっと救われました。

せっかくなので、予習で学んだことと勉強会の振り返りを。

 

≪予習≫

特に印象深かった2つ。

●組織全体の流れを見て、自分のポジションを考える
組織を人の体と仮定すると、目の役割の人がいれば、手の役割の人、心臓の役割の人など、それぞれの役割がある。だけど、ついつい相手の弱みが気になってしまい、「どうして気づけないの?見えないの?」と思ってしまいがち。
コミュニケーションをとって視野を狭めず、お互いの個性を活かしあうことが大切。

家族もそうだー!!!ついつい、なんで気づけないの?と思ってしまい、気になりだすとどんどん相手の悪いところばかりに目がいってしまう。

●本から印象深かったフレーズ

組織にとってよいことは何かを考えても、正しい答えが得られるとは限らない。しかしこれを考えないならば間違った結果になることは必定である。

なんだか前向きになれるフレーズ。答えが得られなくても、考えることって大切だよね!と背中を押してもらった感覚でした。

 

≪振り返り≫

●”なされるべきこと”と”したいこと”を考えるのは難しい
”なされるべきこと”を考えるには視点を「自分から全体」に変える必要がある。

わかっていても、感情的になっているときは難しいよなー。
と思っていたけど、難しいよなーって思ったままでいいんじゃないかなと最近は感じています。
感情が落ち着いたときに、全体の視点に立てばいい。

●自分がわざわざ言わなくても・・・と敢えて言わないのは悪い組織
家族でもそうだよなー。言わないってその瞬間は楽。争わなくて済むし。
メンバーの中で、家族会議をします!という方がいらっしゃいました。
コミュニケーションにもなるし、素敵。我が家も保育園決めをテーマに家族会議をしてみます。

●自分のペースで習慣化する
勉強会の中で、8つの習慣って多すぎる!という意見がありました。
確かに、多い・・・。自分のペースでやっていくと良いとアドバイスがありました。

まずは、「なされるべきことを考える」と「組織のことを考える(家族のことを考える)」から習慣化していきたい。

 

勉強会が終わった後、この2つを習慣化するためにはどうすればいいか?と考えてみました。私なりの結論としては、全体の視点に立って考えれる余裕をもつこと。そのために、まずは自分に余裕(時間的/精神的)をもたせることが必要だという答えにいきつきました。

イライラしたときに出来るだけ早く自分の感情を落ち着かせる(自分のご機嫌をとる)ものをストックしておくのがいい!はず。

ということで、私のご機嫌取りの方法を集めるところからスタート。
今のところ集まったものたちを披露します。

●私のご機嫌取りの方法
珈琲ゼリー(エミアル)/ノンアルビール(アサヒ)/自宅でコーヒーと読書/ブックカフェでコーヒー/ヘッドスパ

手軽にできるもの、気合いをいれてご機嫌をとりにいくもの、どちらも少しずつ増やしていきたい。

 

12月の第3回は寝かしつけに成功し、無事に参加できますように。