おかざきこそだて会議に
お母さん大学岡崎のブースを出展してきました。
どのようなイベントなのか?
私たちはどんなことをしたのか?
は他のメンバーの記事に
しっかりと書いてあるのでぜひご覧ください!
https://www.okaasan.net/hahagokoro/108177/
https://www.okaasan.net/hahagokoro/108191/
私はベトナムから日本にお仕事にきている方の
お話を聞いて広い世界をもっと見ていけば
”子育てに悩まなくてもで良いんだっ”
って感じたことを書きます。
お母さん大学生とベトナムのお母さんの夢は
”すごくグローバル!”という共通点がありました。
お母さん大学生になると視点が大きくなるんだ!すごい!
ありがたいことに出展中に
ベトナムから来た
お父さん・娘さんとゆっくりお話しする機会を得ました。
普段、日本人としか接しない私にとって
まずは
日本に移住してきていることがすごい!
さらに
子育てイベントに父と娘で参加しているのがすごい!
(日本人の家族は、夫婦+子ども、母+子どもが多かった印象だったので。)
どんな価値観で
どんな想いできているのだろうと興味津々!
ベトナムは
子どもが生まれたから
お母さんは仕事をやめるという選択は
全くないそうで、共働きは当たり前だそう。
さらに
子どもを早くから自立させようという動きもなく
大体は子どものことは親がやっているよ
とも言っていました。
日本と違い
家族構成が核家族ではないことが
大きく影響していそうですが
その他、仕事や学校の状況は
詳しく聞かなかったので分かりません。
その辺りもかなり違うのかな?
ただ
”日本ではベトナムのような暮らしは難しい。”
という感じで
平日はご主人が仕事
週末は奥様が仕事に出ている状態で
週末はご主人が娘さんと過ごしている。
だから
娘と2人で過ごすことは当たり前。
と、お話しされていたのが印象的でした。
この状態から最後には付箋がいっぱい!
すごい大盛況だった!本当に嬉しい!
それが不満とかそういうわけではなく
日本にいるからそういうもんだという
事実を話している感じだったのですが
この話、私には違和感。
日本で暮らしていくためには
家族の時間や子どもとの時間を取ることは
かなり難しくて、作れないのは当たり前?
子どもを早くから
自立させようとする価値観は
子どもと
じっくり向き合う時間が取れないからこそ
生まれたのか?
あっでも
元々、歴史的には
もっと早く自立していたから違うのか?
など、色々考えさせられました。
が…
一番私が感じたことは
”なんだ〜子どもに手をかけてもいいのか”
ということ 笑
”自分で出来る様にさせなきゃ!”
と思いつつも
ついつい手伝ってしまう。
これが私にとって
”子育て、これでいいのか?!”
に案外繋がっていたので
”そんなこと思わなくてもいっか〜”
と思えたのは大きな収穫。
常々思っていますが
/
自分の考えが窮屈になったら
もっと世界を広げればいい!
\
改めて
そのことを感じられるグローバルなお話。
もっともっと
いろんな視点を持てたら
もっともっと
解放的な子育てが出来そうです!
グローバルなつながりになりましたね。
子育てや文化は違っても、母のわが子を思う気持ちは一緒。
解放的な子育て・・・いい言葉と出会いましたね。
藤本さん、ありがとうございます。
子育てや文化は違っても
我が子を思う気持ちは一緒。
本当にそうですね!!
子どもたちを思う気持ちの表現方法の違いを知ることで
子育てに感じる”しんどさ”が軽減できる日が来るといいなと感じました。
ゆきさん、イベントお疲れ様でしたぁ!
ほんと広い視野、大事ですね。わたしも最近長男に厳しすぎてたのか(自分のことはなるべく自分でやってほしいとか。)、自己肯定感が低いような言葉が出てきて、とても気になっているんです。
だから、ゆきさんの『子どもに手をかけていいのか〜』っていうのが、そうだよね!という思いと共に、なんか救われました!
怒ってる自分も嫌で。。。
まりこさん、お疲れ様でした!
まりこさんが、いろんなことを提案してくださり
たくさん作成してくださったおかげで
とっても華やかになりました!
怒っている自分、いやですよね。
私もとっても嫌です。
そして、このような状態で接しているから
子どもの行動とか発言に
自分の行動が影響与えているんだろうな
と思うとそれもすごく嫌です。
なので少しでも自分が笑顔でいられる
子育ての考え方を発見したいなと思います!
ぜひ一緒に、これからもお母さんとして楽しみましょう。