お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

祈ることはできる

子どもが生まれてから祈ることが増えた。

この子たちが笑顔でいられますようにと。

それは生まれてから今も全く変わらない。

けれど、

泣いているわが子を抱っこすれば泣き止んでいたあの頃と違って
祈る深さが違うなと最近思う。

高2、中2、小4と成長した子どもたち。

何かあった時に抱き寄せられるのは小4の末っ子くらい。
話を聞いてあげれば解決できるのも小4の末っ子くらい。

だから、私が母としてできることは「祈る」こと

子どもたちが、笑顔で一日を過ごすことができるように。
今の悩みや課題がいつの日か価値に変わることを願って。
ただただひたすら祈る。

祈ることしかできないなぁ…と寂しく思っていたけれど、
祈ることはできるのだ。

それでいいんだろう。

おそらく私の母も、母のまた母もそうだったのだろう。

そんな何十年何百年という母の祈りでこの世界はできているのかもしれないな。

1件のコメント

池田さん

お子さん大きくなりましたね!
親の心配をよそに
子どもは勝手に成長しますね。

しかし
祈ることはできる!
おっしゃる通りです!
ありがとうございます!

七五三の写真
いいですね!
かわいい!

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ