お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

長女とやり取りしている宝物は。

ちょっと思い立って昨夜から長女(高2)とラインでやり取りしているものがある。

それは、これまで私が書いた彼女の記事。
お母さん業界新聞バックナンバーをたどってスクショしたもの。
17歳の彼女が2歳の頃からのもの。

今も食卓の上に鎮座する、はじめてもらった母の日の絵。

これも記事になっていた。
(詳しく読みたい方は2010年6月号の記事へ)

読むと忘れていた記憶がよみがえる。
今更だけれど、もっともっと書いておけばよかったなぁと本当に思う。

「全部読んだよ」と長女。
「まだまだあるから、少しずつ送るね」と私。
「はーい」となんだか嬉しそう?

はじめてお母さんになってオロオロウロウロしていた私の気持ち。
泣いたり笑ったり、反省もた~くさん。

だけれど、
あなたが生まれて来たことで私の毎日は輝きが増した。

今、ちょっと立ち止まっている、
悩み多きあなたに伝わったらいいなぁ。

これからもいっぱいペンを持とう。
持った分だけ、書いた分だけ宝物が増える。
これだけは間違いない。

ふつうのお母さんの毎日が宝物なのだから。

 

4件のコメント

10年以上前のバックナンバーがあるMJ!強い!さすが!!

私もいつか大きくなった息子に見せられるよう
「まだあんの?!」ってくらい
いっぱい書かなくちゃと思わされました!

彩さん

娘さんの心に響いているでしょうね!彩さんの母ゴコロ。
娘さんの返信、読んだよじゃなく、全部読んだよ。これが私には特別に聞こえました。

そして最後の彩さんの言葉が全てですね!
お母さんにさせてくれた子どもたちに感謝。

まきさんの全部読んだよが特別な感じがしたにハッとさせられました。

ペンを持ってきた日々がこうして彼女に届けられる日がくるなんて、

子育てがはじまったばかりの、ペンを持ち始めた頃の私におしえてあげたいです。

お母さんにさせてくれた子どもたちに感謝。

お母さん大学との出会いに感謝です(^^)/

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ