お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

まちがく2期スタート!@未来工房さん

今年4月からスタートした町は学校プロジェクト。
通称まちがく。
第1期おなか元気ぐるーぷさんの企画を終え、
第2期がスタート。
今回は、未来工房さんによる、家ができることを学ぶ時間。

11月、初回ということでオリエンテーション。
場所は、やかまし村のギャラリー。

来るたびに癒やされる、素敵な場。

未来工房さんのお話から、木の家のお話、森のお話など。
大人でも、知らなかった!と学びになる話がたくさん。

会場の部屋の梁、樹齢何年だと思う?との問いかけに、私も全く見当がつかない。
木の年齢は年輪から分かるよ、ということでみんなで年輪を数えてみたりした。

最後に、端材のキーホルダーをいただき、終了。
近くに公園があったので、時間のある人は残って昼食と遊びで交流!
異年齢が混じり合う、この感じが楽しい。

まちがくに参加する子たちは、ちょっと個性のある子たち。学校に馴染めなかったり、行きづらさを感じたりすることもある。
でも、こうして遊んでると、フツウの子どもたち。
人間、個性があって当たり前。
大切なのは、これから社会で生きていくこと。
社会を知り、交わること。
そんな想いでやってる、まちがく。
今期でまたどんなドラマが起こるか、楽しみでしかない。

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ABOUT US
安達真依
お母さん大学久留米の事務局長☆あだっちゃんです。 旦那さんの実家に完全同居。 嫁姑問題に立ち向かいながら、同居のいいとこ探します。 元気な9歳11歳13歳の息子3人。親離れを感じ始めています。 #同居嫁、#年の差婚、#男児3人、#不登校、#PTA役員、