長男小2のマラソン大会
9時55分から。駐車場なし徒歩か自転車で来校して下さい。
マラソン大会前日の昨日、「明日はじめの言葉言うから来てね」と言う長男。
お!去年は「何で来たとやー」って言ってたけど、今年はやる気あるじゃん。
はじめの言葉なら9時55分着は間に合わない。早めに着かなければ。
当日の今朝、「マラソン大会寒い。体操服の長ズボン今すぐ買ってきて。」なんて言いだし、雲域があやしい
長男「やっぱり行きたくないー。」
8時30分 うだうだいいがらもいつもより30分押してやっと主人と車に向かった。
10分後、主人帰宅。……はやい。
主人「やっぱり学校行きたくないって。車から逃げた。どっか行った。」
…….楽しみにしてたみたいだけど本番は難しいのか。無理なものはしょうがない…。と夫婦で話す
長男「ただいま。」と帰宅。
長男「やっぱり行きたくないけど、行きたい。けど行きたくない〜。」
8時45分 あぁ〜どうするんだよ〜!!マラソン大会はじまるぞーなんて思いながらも、長男の事はあえて黙って、長女の用意をしながら長男がどうしたいのかは様子を見る事に。
8時50分 長女の用意が終わりリュックをからわせると
長男ランドセル背負って玄関にいる。しかし歩いては行かず待ってるご様子。
2人車に乗せてとりあえず学校へ
9時5分 学校到着
長男「マラソン大会2時間目だから9時35分には来てね。」
あのね〜なら歩いて行ってよ!!早く準備しなよ!!なんて思いながらも黙って飲み込む。
母「幼稚園も送って、できるだけ早く来るから頑張り」と送りだす
9時15分幼稚園へ
9時20分帰宅。
9時25分本当に本当に全力疾走。
9時40分前やっと無事に学校到着。母滝汗。
息子のはじめのことば無事に見届け。
任務完了。
マラソンは、グランドを4分間
。
マラソン後
長男が私を見るなり「ママと一緒に帰る。帰りたい〜。一緒に帰る。」とだだをこねる。
朝も遅かったから、まだマラソン大会しか出てない。心配して近くにいた先生が来てくれた、息子の話を聞いて、「とってもお母さんが好きなんですね」と笑ってくれた。
担任の先生もわざわざ来てくれたので、私は、そーーーっと今の内に帰りますと息子の邪魔にならないよう、いつもと別の道を全力疾走でフェイドアウトしてきた。
長男といると本当にお母さんの事大好きなんですね。と言ってもらう事が、よくある。ママが大好きだよーとしっかり表現してくれる長男。こんなてんてこ舞いなマラソン大会も来年はスムーズにさらっと終わるかもしれない。てんてこ舞いな1日だからこそ、お母さんしてるなと実感した今日。
縄司さーーーん!!!!
息子さんが全力で伝えているの、記事からすごく伝わってきます!!
でもそれ以上に縄司さんの全力で受け止めてる姿が伝わってくる!!!
ついポロッと出てしまいそうな、ツッコミがわかるわかるわかるーーと思いました。
縄司さんも、マラソン大会の日だったんですね!今度、遠隔伴走しますね!
岸さーーーん!!!!
遠隔伴走嬉しいです!
本当私のマラソン大会。笑
息子の愛を受け止めきれてるのかな?と思うことも多々あるから、そう言ってもらえると安心します!!