中学一年になった長男は、年相応に親離れの段階に来ていると思う。
親の言うことなんて、聞きやしない。
フリースクールに通う長男。
一緒にゴスペルをしている大先輩が、長男のフリースクールにゴスペル披露に行くと連絡をもらった。
私も一緒に行って歌いたいところだけど、長男から来るなと言われる(笑)
その日の夜、大先輩に長男の様子を聞いてみたり。
長男から
「お母さんはゴスペルとかお母さん大学とかいろいろやってるけど、何が本業なん?」と聞かれたりする。
それがなんだか、たまらなく面白いと感じた。
子育てに、第三者の存在は絶対的に必要だ。
家庭だけで完結するのではなく、
親につながっている人が子どもに接したり、
子どものつながりから親のつながりになったり。
関係人口を増やすことが、子育ての重みを和らげてくれるのではないだろうか。
親も子も、肩の荷が下りるんじゃないだろうか。
そんなことを思う日に、
介護関係の仕事の人と話をしていて
介護も家庭だけで抱えてはいけないという話になった。
第三者の存在が、いかに大切か。
コロナで関係が希薄になった昨今。
つながりを持つ意味を見失っている人も多い。
つながりづくりは、面倒くさいかもしれない。
でもその先に、楽しくて楽になる道があるよと伝えていきたいな。
写真は、フリースクールでゴスペル披露に行った方から送られてきたもの。
この笑顔、私じゃ引き出せないだろうなー!
ほんと、いい笑顔ね。
長男クン、いい時間を過ごしていますね。
本業かぁ・・・・お母さん業界人って、どうよ?
ありがとうございます。
本業、お母さんですかね。
でも、あんまりお母さん業してないかも(笑)