お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

初めてのお皿洗い

上の娘も6歳になり、前々から時折やりたがっていたお皿洗いのお手伝いを初めてしてもらいました。

最近では3歳くらいから包丁を持たせる教育法もある中で遅めなのかもしれないけれど、いつも口も手も過剰に出しがちなせっかちで心配症な母にとっては、食器洗いでさえハラハラもの。お皿やコップを持つ手つきはとても危なっかしく、もう途中からは開き直って穴あき台の上で洗ってもらうことに。

母は口出ししないように、下の娘の元に行ったり他の家事をしたりしてキッチンから離れましたが、一個を洗うのに何分かけてるの?と言いたくなる中、案の定、途中から泡遊びに。私に似て肌が弱い娘の手荒れも気になり、やっぱり最後には「そろそろすすごうよ」と急かしてしまった母。口を出さないのって本当に難しい。

子ども用のゴム手袋って売ってないかしらなんて、考えてしまいました。

4件のコメント

真弓さん、初登校おめでとうございます!!

娘さんの笑顔が、どれだけ良い経験だったか物語っていますね^ ^

私も口を出してしまうタイプなので、下のお子さんのところへ行ったり、他の家事をしたり、キッチンから離れたり、のところがすごく共感♫

そして最後のオチも、まさに私も同じ。
急かしちゃいますよね〜。

口出しするのは私だけじゃない!って思えたら、私もお手伝いたくさんさせてあげようって改めて思えました!

初記事、読んでいただきありがとうございます。コメントがつくことも知らず、気付かずにおりましたσ(^_^;)すみません。

お手伝い、子どもが興味を持った時に親がおおらかにやらせてあげられたらいいんでしょうね。理想と現実の差を感じます。

私も口出し手出ししちゃうタイプなので
お皿洗いのハードルの高さ、すっごく分かります!!

穴あき台の上、ナイスアイデア!!
娘さんの楽しそうなお顔も素敵で、
我が家も、割れないコップとかから始めてみようかなと思えました。
良いきっかけをもらえる記事をありがとうございます^^

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荒尾真弓
産まれも育ちも愛知県岡崎市。福岡県出身の夫と、6歳と4歳の娘を育てています。4月に約6年半の長〜い育休から復帰しました。