お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

母力の可能性

DSC_0269

1/8に開催され大盛況だったえほん箱パーティー。私も2人の息子を連れて参加した。

久しぶりのお母さん大学のイベントだー!!と張り切る長男。
到着してすぐに「何か手伝いたい」
と仕事を探してまわり、新聞配りの任務をゲット。はじめはどうして良いかわからず戸惑っていたものの、お母さん大学生の岸さんが一緒に行こう~とさりげなく近づき、お手本を見せてくれた。
するとすぐに要領を掴み、あとは「お母さんはついてこないで!」と一人で会場内を飛び回る。その姿は、まるで水を得た魚。

「今日のイベントをやっている会社と、お母さんたちが作っている新聞です。良かったら読んでください。
ハハコモ保育園という企画の参加者を募集してるので、良かったら見てください。」

小さいお子さん連れのご家族に15部ほど、あっという間に配り終えた。

我が子ながらあっぱれな働きぶりだった。

彼は元々積極的で色んなことに興味があるタイプではあるけれど、お母さん大学のイベントでのやる気は普段とは段違い。

なぜいつもこんなに張り切るのか…、それはきっと、お母さん大学が母力の塊だからだと思う。

自分の個性を理解して認めてくれて、いつもにこにこと受け入れてくれる。

そんな本部の皆さん・お母さん大学生の皆さんは、長男にとっての安全基地。皆さんに見守られているという安心感に包まれて、長男は自信が漲り、やる気が溢れ、じっとしていられなくなるのだ。

人を笑顔にし、元気にし、行動を起こそうという気持ちにさせる…

きっとこれは私達母一人一人が持っていて、日々当たり前に発揮している力でもある。

生き生きと働く息子の後ろ姿を見ながら、母力の可能性を感じた1日だった。

1件のコメント

三谷さん

久々の社長登場!!うれしいな~
お兄ちゃんになっている気がします。

水を得た社長の働きっぷりが目に浮かびますよ~えほん箱大盛況だったようですね。長女の成人式で、いけませんでしたが、皆様の投稿をみて、笑顔溢れるイベントの成功を嬉しく感じていました!お母さん大学生やお子さんたちの笑顔のお手伝いのお陰でもありますね!!

コメントを残す

ABOUT US
三谷 マミ
横浜市在住、会社員として時短で働きながら男の子2人を育てています。日々慌ただしく過ぎていくけれど…子ども達がくれるたくさんの喜びや学び、宝物のような時間を噛みしめていけたらなと思っています!