やっと!やっとわたし版を復活出来ました!
実はここ2年ほど、わたし版を書けずにいました。
忙しかったというより、
子育て一色だった時代が転換期を迎えて
違うことにも、普段の気と目がいくようになったのが正直なところでした。
書くことに割く時間が減っています。
それでも、先月のえほん箱パーティーで、さいとうしのぶさんにPokke版を読んでもらえたことや、
その会場で、娘がPokke版をお客さまに配ってくれたこと。
2月号の特集に載せていただけたこと。
私の意欲はどんどん湧き上がり、
「『書きたい!でも今月も書けなかった…』から、必ず脱するのだ!」と、
1日仕事が休みの日に、学童のお迎えもお父さんにお願いして書き上げました。
私の「Pokke版」には
“こんなこいるかな”のキャラクター、
忘れん坊のポッケに忘れん坊な自分を重ねて
「この日々をどうか忘れないでね、私」
という意味が込められています。
わが子のためというより、未来の自分のためです。
頼まれたことや求められていることではなく、自分のためにとして時間を使うこと。
これは、お母さん業界にはなかなかの至難の業であると思います。
だけどこの営みが、自分を大切にしている実感に繋がるのだから不思議です。
それは、こんな実感が私にはあるから。
書くにあたりこれまでの原紙を読み返したんですが、
かわいい娘のひと言やエピソード、
みーんな忘れてました(笑)
やっぱり私はポッケだったー(笑)
1年生になっただけなのに、
わたし版で読み返す赤ちゃんの頃が、もう懐かしくて、かわいくて、愛しいです。
母親としては劣等生なことばかりだけど、
このわたし版だけは私の子育てにおける優等生エピソードです。
1番の愛読者、お父さんも嬉しそうで
私も嬉しくなったのでした。
久々のポッケ版読めてうれしかったよ~~!!
忙しい中届けてくれてありがとう!
きっと横須賀市内にはポッケ版ファンがたくさんいる!!
私もげんが小学生になるし区切りでやめようかな~なんて思っていたけど、今月号の企画でやる気がアップ!
マイペースでもいいから書き続けていきたいなと思ったよ(^^♪
やめられないとまらないなんだろうね、わたし版も!
ね!マイペースでもいいから、書いていることで未来の自分が救われるよね(*^^*)