お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

【第4回母ドラ】振り返り

毎回振り返りを記事に残そうと思っていたら、気づけば明日が第5回。
ギリギリセーフということで、1月にあった第4回の振り返りをします!

 

●自我実現と自己実現の違い

自己実現はよく聞く言葉だけど、自我実現は初めて聞く言葉でした。

自我実現は自分のみ、自己実現は周りと共にという違い。

自己実現を目指すことが人生の豊かさや価値、満足度を高めてくれるとのこと。

動画の中で、「諦めずに自己実現を目指す。そんな自分を大切にする。」という言葉を白仁田社長がおっしゃっていたのがすごく印象に残りました。

実現することって難しいかもしれないけど、目指している自分を大切にすることなら自分も出来そうと感じました。

(そもそもどんな状態になったら自己実現なのかがまだ見えていないのですが。。。)

 

●知覚力を磨きたい

本の中で「真に重要なことは趨勢(すうせい)ではなく、趨勢の変化である。この変化は知覚するものである。」という内容のことが書かれていました。

この箇所を読んだ時、変化に気づける力を身に着けたい!!!と単純に思いました。

それと同時に、経営者がアートに触れると聞くのは、この知覚力を磨くためなのでは!?と思いました。

意識的にアートに触れる時間を作りたい。

けど、もしかしたら娘の目線で世界を見ることでも知覚を磨くことができるのではないだろうか・・・!?とここ最近思っています。

 

●外部の現実の世界に直接触れるべく特別の努力を払う

本の中で気になった箇所。努力を払うではなく、「特別の努力」と書かれているところに引っ掛かりました。

自分自身がどっぷりと組織の中で働く立場で、「特別」に意識しないとすぐに外部の世界との接点を忘れてしまうことを身をもって感じているからこのフレーズが気になったんだろうな。

 

と、少し駆け足になりましたが、1月の振り返りとします。