松本潤 有村架純が共演の
話題の映画「ナラータージュ」
教師と先生の切ない恋物語と思っていたが
有村演じる工藤泉の一途な切ない想いを
描いた物語だった
とにかく 彼女の先生に対する思いに
心がしめつけられた
有村架純の演技に泣かされた
対する松本演じる葉山先生は
彼女の心を知っていて 利用すると言う
男の身勝手さ
人は自分が弱っている時は
相手の思いにすがってしまうものなのか
相手が自分に好意を持っていると
知っていながら
しかし相手にとっては
それはとても残酷なことだ
しかし彼女も先生を忘れようと
彼女を思う小野(坂口健太郎)と
付き合うが
彼女も先生と同じ
相手の好意を利用して
忘れようとしたのだが
やはり うまくいかない
あの塩顔男子のかっこい坂口君が
彼女を自分のものに出来ない
嫉妬 怒りを 演じる姿は
観ていてこれもまた切ない
この映画は男の身勝手さのゆえ
いつまでも恋心を引きずってしまった
せつない彼女の恋物語と
思ったが
他に観た方はどのような
感想を持たれただろうか?
恋するお嬢さん 男の身勝手さにご用心!
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映画「ナラタージュ」公式サイト
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