今朝、私と娘(小4)、息子(小2)と3人でTVを見ながら朝ご飯を食べていたら「小1の壁」の特集があっていた。
息子「小1の壁ってなん?」
私「子供が早く帰ってくるけん、お母さん達が働き方を変えないといかんとよ〜」と説明すると
息子「それ壁なん?小1とかとりあえずランドセルさえ買ってもらえればなんとかなるよねー」
と、親の心子知らずな発言(笑)
娘「まぁ入学式で両隣友達になるし、それからは皆友達になるからお母さん達心配しすぎだよねー。なんとかなるし、なったよねー」
子育てに「壁」とつけたら壁だらけの気もするし、「山」とつけたら山ばかりのような気もする。
小1の壁は子供達の中ではただの通過点でしかなく、最低限ランドセルがあれば通えるという、過度に親が頑張ったり、不安や心配はいらん!ネーミングが悪い。との結論(笑)
末っ子が小1のときは息子は小5。
息子「俺が学童にみすずを迎えに行くから、みすずの小1の壁は考えんでいいよ。」と。
あと2年後は心配ご無用だとありがたいお言葉。
たくましく育ったわが子にびっくりした朝でした。
アイキャッチは末っ子(みすず)が保育園で、「好きなお顔を書いて下さい」のお題に、家族全員の顔を書いてくれました。
お兄ちゃんは髪の毛も書かず…カメみたいに見えるので家族で爆笑してました。お兄ちゃんはこんなに妹思いなのになー。
素敵な話!ほんと、大人が心配しすぎなんだよね。子ども庁とかできたくらいだから、全部こうして子どもに聞いてみたらいいね。小1の壁どうしたらいい?赤ちゃん返りどう思う?イヤイヤ期ってどうよ?って。お母さん大学で面白い企画ができそう!!
「現役小学生に聞く!小1の壁って何??」って聞いたら大人とだいぶ感覚が違う気がしますね!!
子供に聞くのもたのしそう♪
心配している切ない母ゴコロはいらないのね!!笑
うちの次女も、一人でおやつ食べながら、テレビ独占できるお留守番時間がわりと好きなようです。
「ごめんごめん」と焦って帰ってもドライな反応されます。
母はなんだか心配したり、壁を試行錯誤して登ってるとうちに、子は滑り台で滑って着地してる感じで(笑)
順応早いな〜っていう。子はスピード感が違います♪
どかーん!衝撃!
そうかーそうなのかー
小1の壁〜って思っていたし、実際仕事を辞めたわたし。
もう目から鱗です!笑
野中家の二人が壁を感じそうなお母さんたちに言って回ったらいいね!!
お母さん同士がなんとかなるよ〜って言うより、当事者の子どもたちからの方が説得力あるかも!!!?